ロシアンブルー・りるーのサンディエゴ極楽生活、の続き
riruinsd.exblog.jp

南カリフォルニア、サンディエゴに3年間居住。'07年3月末に日本に帰国。スパムが多いのでこちらのコメント欄は閉鎖しました。新ブログ(http://mogusuya.exblog.jp/)にてお待ちしておりまーす♪
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いつのまにやらピクトさん
毎日のように遊びに行ってるTamarind-Cafe'さんちで、『ハワイのピクトさん』という記事を拝見しました。

ここで言ってるピクトさんというのは、pictogram ピクトグラム;道路標識等に使われる絵文字のこと(で、いんですよね、Tamarind-Cafeさん?^^)。

アメリカでは単にsignといわれることが多いようですが、そもそも私はこの手のものが自動的に目に入ってしまうたちでして(というか単なる物好きなの^^;)、これまでこのブログでも、感電に注意サーファーに注意をつい載せてしまっておりました。

実は好きが高じて、本まで持ってまして(恥)、その名も『1000 SIGNS』。世界中のいろいろなサインを集めた写真集です(右のライフログにのっけてます。以前、ここ(本文)でamazonにリンクを貼ったら、アフィリエイト違反ということで、いきなりエントリを消されたので、面倒ですけどごめんなさいね)。

出版社は美術本で有名なTaschen。カテゴリー(man、animal、stop、等)ごとに分けられたサインはお国柄や風景とのマッチがかなり興味深い。中身の見本を見てみたい方は、これも面倒で悪いけど、Taschenのサイトでこの本を検索してみてください(こんなこと書くと、また、エキサイトに怒られたりして^^;)。



では今日は私のコレクション(?)の中から、いくつかのピクトさん(&絵入りのサイン)を^^

まずはこちらの場所に生息するピクトさんから…
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さて、ここはどこでしょう^^。

はい、アメリカでも1、2を争う人気の国立公園ヨセミテでございます。右奥に見える半円形の岩が有名なハーフドーム。絶景だらけのこちらに行けば、たちどころに誰でもこういう絵葉書のような写真が撮れまする。

ヨセミテといえばまずは…
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熊でございます(↑熊に出会ったときの注意についての看板)。SFから向かうバスの中で、ガイドは熊への注意を繰り返します。ヨセミテ現地に着き、熊対策にぶっとい鎖が巻かれた鉄のゴミ箱を見ると(夜になると、熊が残飯を食べないように=人間の近くに来ないように、全てのゴミ箱は鎖で厳重に巻かれます)ガイドの話はいきなり現実感を帯びます。皆さんも注意いたしましょうね(とにかく脅すな、ということでした)。


が、ヨセミテには熊以上に怖いものがおります…
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そう、実は鹿は熊以上に危険なんだそうです。熊は意外に小心なので、こっちが騒がない限りは大抵安全なんですって。でも、鹿は、あっ、と思った瞬間に後脚で蹴られちゃうそうで、毎年何人もの犠牲者(特に子供)が出てるそう。鹿には絶対に近寄るな、と、それはしつこく注意されたものでした。


にもかかわらず…
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そのサインのすぐ側で、鹿を見つけて、目を輝かして、近づく子供。すぐ後ろには、ほらほら、鹿だよ、と、子供に教えつつ、ビデオを回すパパがおりました。頼むよ、パパ。。。(^^;)

ラッキーなことに、子供がある程度近づいたところで、鹿の方が走って逃げていってしまいましたが、止めようかどうしようか、見てるほうが疲れてしまった事件でありました。



お次はこちらのピクトさん…
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いま、世界一、活気のある街と言われております上海でございます。この夜景は対岸のグランド・ハイアット上海から見た外灘のクラシックビル群。植民地時代の香りたっぷりなこのゴージャスな夜景を目にし、上海にきてよかったと思った私ですが、なんとこの照明たちは10時には消え、ほぼ真っ暗に(約3年前)。まだまだ夜を楽しんでバーにいた我々及び他の観光客は、がっくりしたものでした。


ピクトさんは上海市民ご自慢の地下鉄におられました…
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(左)妙にかわいい『タン吐くな』(笑)。

一番ファッショナブルなエリアと言われている旧フランス租界エリア辺りに行けば、東京は青山と見まごうばかりのスタイリッシュなギャラリーやインテリアショップが立ち並ぶ上海。その一方で、中国人観光客に人気の豫園(旧王宮)地区に行くと、一目で田舎から出てきたとわかる、ほっぺの赤いおさげの女の子たちもたくさんおられました。中国の複雑さがちょっと見て取れたような。北京オリンピックも頑張ってほしいもんです。


では最後にサンディエゴ。まずは(まぁまぁ)平和な動物バージョン^^…
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最後の1個を除けば、うちのすぐ近所にあるものです。最後の1個も歩けはしないけど、車ですぐのトレッキングコースにあるもの。全米六番目の都市サンディエゴが、いかに自然に恵まれているかわかっていただけるかと思います。


ちなみに三番目の方の実物写真はこういうの…
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散歩中にこんなもんには死んでも会いたくないですが、毎年シーズン(春;子供の生まれる時期)になると、出会ったらどうしたらよいか、という記事が新聞に載ったりします。皆さんは会うことはないと思うけど、まずは身体を大きく見せろ=子供をつれていたら後ろに隠せ、だそう。こわいっすよねー。


では最後。どうしてもこれを載せたかったので、ここまで長々と引っ張ってきたの。初めて路上で見たときは本当にショックでした…
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何だと思いますか? ヒントは1.SDはメキシコと国境を接したアメリカ最南端の街であるということ、2.このサインはロス(北)に向かう海の真横のフリーウェイ上にあるということ、です。


そうです、海から逃げてきたメキシコからの不法移民に注意しろ=路上でハネルナ、ってことね。

入国審査がさらに厳しくなった90年代以降は実際にフリーウエイ上で事故死する移民はいなくなったそうですが、サインだけはまだ残ってるんだそうです。

このサインはある種、非常に有名で、いまじゃ、この逃げる人々の描かれたTシャツやステッカー、マグカップがSDの土産物屋で売られてたりします。親や祖父母が入国した手段はともかく、現在、立派にSDで働いていらっしゃるメキシコ移民の方々が見たらどう思うでしょうか。

ということで、今日はオワリ。 
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by koru2005 | 2006-01-13 15:01 | ◆日々の暮らし