南カリフォルニア、サンディエゴに3年間居住。'07年3月末に日本に帰国。スパムが多いのでこちらのコメント欄は閉鎖しました。新ブログ(http://mogusuya.exblog.jp/)にてお待ちしておりまーす♪
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ドゥルセ・デ・レーチェ、とは、なんぞや
2006年 04月 29日
諸般の事情で、別のエントリーを先に行きます。ご容赦!
*** アメリカのテキサス州ダラスから、だらだらダラスというブログを発信されてますdarariさんちで(だらだら、というよりは、とてもパワフルな生活をつづった面白いブログですよん^^)アルゼンチン旅行中に生涯愛せるスイーツ?を発見したと言う『衝撃的^^』な記事を拝見しました。 そのブツとは、ドゥルセ・デ・レーチェ、というものだそうで、アルゼンチン大使館もわざわざページを割いて、説明してるようなアルゼンチン人の国民的な大好物なんだそうです。 darariさんちで拝見したところ、見た目はフォションのミルク・ジャム風。ミルキーのような味がするそうな。 ミルク味、愛好家のワタクシ、アメリカでもどこかで手に入らないかなーとググッてみたところ、コンデンス・ミルクを使ったレシピが出てきましたよ。 折しも、水曜はオンラインクラスの締日。自分の課題はとりあえず投稿して、レスポンス待ち中。これ幸いと、挑戦してみました。 ちなみに、左に写ってる方は、このとき、狩りのまっ最中。直後に蛋白質が補給された模様であります…^^; 私の見つけたレシピによりますと、作り方は至極簡単。缶ごと、水につけて、くつくつと沸騰直前の状態で煮ること2時間。そんだけです^^ (2時間はジャム/スプレッド状にしたい時の時間。このレーチェをそのまんま食べたい場合=もっと濃厚にしたい時は4時間ほど煮るそう)。 が、もちろん、日本と同じように、アメリカの缶にも、絶対に缶ごと、火にかけるな、と書いてはあります。ので、レシピさんは、火から絶対に離れるな、と。缶に『爆発』の兆候が見えたら、すぐに水を入れろ、と。だから、側に水を用意しておけ、等々、書いてありました。要するにコレ、圧力調理なわけなのですね。((注) 爆発しても責任は取れませんので、作ってみようと言う方はくれぐれも気をつけてくださいねん) 確かに、引っ越しそうそう、台所で爆発を起こしたくないので、ご指示の通り、水を用意。 ついでに昼飯のネタも仕込みまして、スタートでございます。 スタート直後(左) 1時間半経過後(右)。なんか、いろいろ、浮いてんですけど^^; 錆も出てきたよ、おい! でもですね、幾つかレシピ見つけたけど、どれも、缶ごと、煮ろって書いてあんの。もちろん、牛乳から丁寧に作る方法もあると思うんですけど、年中、食べるんだとしたら、まぁ、やってらんないんでしょうな。 …2時間経過後。お湯から出して、冷まし中。 なかなか、おいしそうじゃないの^^ 一口なめて、納得。これ、味、ミルキーだよ♥ でも、ほんと、darariさんの仰るように、見た目ほどベッタリした甘さでもなく、食べやすいです。2時間煮ると、ミルク・ジャム状になりますので、darariさんがあちらで食べたような、もう少し濃い色の状態にしたい時は3-4時間、煮るんでしょうね。 フォションさんと比べると、、、香りが物足りない、かなー。でも、まぁ、あちらは1瓶1700円位するみたいだから、値段は約1/10。それを考えれば上出来でしょう。 お昼に楽しくいただきました… 今日もブログのお付き合いのおかげで新しいレシピをゲットいたしました。darariさん&ブログに感謝^^ <動画テスト中> 動きの速いうちの殿、静止画ではかなり限界がありまして、動画のアップにトライいたしたく^^。 というわけで、1本目のテスト画像ざんす。当時生後6ヶ月、体重は2.8kg、今の半分。ですが、今も、動きは変わりません(笑)。当時はまだ、ロシアン(=別名ボイスレス・キャット)らしく、無言(笑いをこらえ中の飼主のヘンな声入り^^;)。 ですが、今は大騒ぎしてますので、次は殿の『生』の声入りで行こうか、と(どうでもいいなんて言わないで~(笑))。 では、興味のある方はクリック♪ りるー、狩の修行時代
by koru2005
| 2006-04-29 00:01
| ◆ごはん&おやつ
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