ロシアンブルー・りるーのサンディエゴ極楽生活、の続き
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南カリフォルニア、サンディエゴに3年間居住。'07年3月末に日本に帰国。スパムが多いのでこちらのコメント欄は閉鎖しました。新ブログ(http://mogusuya.exblog.jp/)にてお待ちしておりまーす♪
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カテゴリ:◆サンディエゴの外( 21 )
おさんぼ・さんぼ @ NY: 食べました泊まりました
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↑ 5日目の朝、宿の自室の窓から。すぐとけちゃう、と言われ、慌ててパチリ。


NYから帰ってきて以来、いろんな方から、何を食べたのか、と聞かれ続けています。みんな、何を見たか、とか、どの辺に行ったか、ではなくて、食べ物のことばっかり聞くんだよね^^;。ま、どうせ、あたしはいやしいですが(笑)。

が、いくらあたしがいやしくても、一人旅の食事はいろいろと制限があるのは事実。特にセイオウは厳然たるカップル社会でござんすから、男性と一緒でないと、すてきっ♥なレストランに入りにくいのは哀しい事実。そもそも、1人で女子が食事をするという風景は、SDあたりではなかなか見られません。日本はそういう意味では良いお国でございます。

とはいっても、NYは大都会なだけあって、女子1人飯が平気な店もあっただよ(と、あたしが思ってるだけかもだが(笑))。今回は1人旅の食事編。1人で行っても雰囲気から浮かずに、そして、少しでもうまいものを食べたいっ!という、努力?の記録です(オオゲサ。。。)


前置きは長いが、高級レストランに行く気がなければ、正直、NYは選択肢がそれなりに^^(VIVA, NY!)

なんと言っても、そこら中にデリがいっぱいあるんで、食いっぱぐれることはまずないっす。
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↑例: NYと言えば、な、DEAN & DELUCA ソーホー本店。

DEAN & DELUCA(NY発祥の高級&オサレスーパー。映画等にもよく出てきます)あたりに行けば、お惣菜とはいえ、どうでもいいようなレストランよりははるかに美味しいし。今回も何回かお世話になりました(スープもおいしいよ)。置いてある野菜一つ、調理器具一つ取ってもビューティホーですから、目も楽し~(カメラ不可。ちっ)


ミュージアムのカフェも一人旅の強力な味方。
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1人で来てる人も多いし、昨今はオサレなところも多いです。(↑Brooklyn Museum)


d0056879_4191791.jpg素晴らしいのは、おいしいと有名な店がミュージアムに出店したりもすること。


← 
Whitney Museumの
Sarabeth's Kitchen
(ジャムやパンも美味しくて有名^^)。
この日、食べたサーモンの載ったサラダ(魚の下にポテサラ入り。オーガニックのパン付)。
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ハーブティーも頼んで、税チップ込みで約$22。安くはない、が、野菜の味は濃く、ドレッシングは爽やか、サーモンもやわらかくて、でも、しっかり味があって、非常においしかった。地味な一人旅、たまにはこんな贅沢も許されましょう^^。



暖かいものが食べたくなったら(まぁ、デリやカフェにもあるが)、アジア系は1人でも入りやすいですよね^^


寒かった日に体を温めに。。。
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お魚のお粥。出汁がよく出ててうまかった&安かった(約$4)♪(Congee Village(粥の家)@チャイナ・タウンの外れ)


野菜が大量に食べたくなって。
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韓国料理屋、Kang Suh(江西会館)@コリアン・タウン、に(ブロードウェイも近くて便利)。アメリカで韓国料理屋に行くと、無料で野菜の小皿がいろいろ付いてくるのが嬉しいのよね。注文したのはビビンバ。日本人にはおなじみの落ち着くお味。おいしかったですよ。


気分転換にこういうところにも。
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d0056879_454269.jpgユニオン・スクエアのグリーン・マーケット。週に何回か開かれているようですが、金土が一番出店が多いそう。
いい香りに引かれて、熱いグレープ・ジュース(左下。$1)にトライ。シナモン等も入ってるようで、身体がぽかぽかに。
ここで買ったパウンド・ケーキ(↑右下から2番目。$1。いろいろな種類あり。)は帰りの飛行機のおやつにちょうど良かった。特にズッキーニが気に入ったかな。


この近くのこちらにも。
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d0056879_4591950.jpgChelsea Marketです。

アメリカ在住の皆様にはおなじみ、Food Network(料理onlyのテレビ・チャンネル)はこのビルに入ってます。ちょうどEmeril Liveの収録中でしたよ^^

で、テレビ局はまぁ、どうでもいんですが、このビルはご覧の通り、うまいものの宝庫♥。美味しくて有名なパン屋、お菓子屋、マーケット、レストラン、デリ、等々がたくさん入ってて、食べるのが好きな人にはそりゃあ楽しい♪

建物も昔のナビスコの倉庫を改造したとかで、なかなか趣きあり。観光客がよく行く場所からは遠いかもだけど、チェルシーに散歩に行ったついでとかならいいかも?


d0056879_5152484.jpg宿のオーナーに、今、NYのお土産といえばこれ!、と言われて買ったFat Witch(ブラウニーが有名)もここに入ってまーす。かわいいパッケージがナイスよ。

私にはちと甘かったが。。。^^;




More で、どこに泊まったかというと、、、
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by koru2005 | 2007-01-28 05:23 | ◆サンディエゴの外
おさんぼ・さんぼ @ NY: お会いしました
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1人旅の良さは自分だけの都合で動けることに尽きますが、そうは言っても、誰ともしゃべらないのは寂しいもんだす。そもそも、この旅行、当初は2,3泊のつもりだったんですけど、飛行機が月・土が安かった(直行で往復200ドルちょい^^)&安くていい宿を教わったんで、5泊に延ばしたの。


d0056879_10304269.jpg6日という長めの日程がさらに楽しくなったのは、当初、思ってたよりもいろんな方に話し相手になって遊んでもらえたからだと思う。


→含む、タクシーの運ちゃん(笑)。
延々と身の上話を聞かされ、、、人生いろいろだと^^;



というわけで、予告どおり、今回のエントリーはNYでお会いした方々のことなどを、(お会いして)お別れした順番に♪


+++ 1. 現地で意気投合した方 +++

3日目、バレエを見てたとき、4階の最安値席というのもあって、周りはバレエ好きの女性二人組が多かったんですが、たまたま隣りに座った子にナンパ?されまして。一人で来てると、幕間が暇なもんですから、世間話をしてるうちに意気投合^^

その日は終演後に近くのバーによってちょっとビール。で、次の日の夜(4日目)、一緒にご飯を食べる約束をしたんですわ。

d0056879_10464364.jpgそれがこの人。
スペインはバスク地方出身のアライツ嬢。
お店が暗くてわかりづらいけど、背の高い、ラテンな美人さんであります。 
彼女も当然一人旅。NYは初めてだそうですが、妙に気が合いまして(面白いことに見てた舞台や美術館がほとんど一緒だった。NYは実際はすんごく選択肢があるのに)。
4日目の夕飯前に彼女から私の携帯に連絡をもらって、待ち合わせ場所を決める手はずにしてたんだけど、その時も二人ともたまたまMoMAにいまして。待ち合わせが楽でした^^。お互い、偶然の連続に笑っちゃったけどね。


彼女と行った先はチャイナ・タウン。
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龍の飾りが欲しいとかで検討中^^


コンピューター・エンジニアの彼女、欧州の中では結構、転勤してるようでしたが、アジアは未体験とのこと。どうせなら、食べたことないものを食べてみたいと言われ、宿のオーナーに聞いていたベトナミーズに。
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その後、リトル・イタリーに移動し、ちょっと飲んで、ジェラートも食べて。
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ベトナミーズ・レストランでは料理の説明に苦慮しましたが(店のオヤジは笑ってるばかりでちっとも助けてくれない。あんたの仕事だっちゅうに^^;)、彼女にとって、未体験のことがいろいろ出来て、嬉しかった模様。

スペイン人の知り合いは何人かいるんですが、バスク出身の人は初めてだったので、いろいろと知らないことが聞けて、とても勉強になりました。歴史的に複雑なエリアで、政治的な側面に光が当たりがちなバスク地方ですが、そこに住む人々は当たり前だけど、普通で。。。彼女の人柄から想像するバスクの人達はとても温かい人達なんだろうなぁ、と。彼女に会えてよかったわん^^。


+++ 2. 会いに来てくださった方 +++

最終日、コネチカットにお住まいのnekoyamaさんが、バスに乗って、NYまで会いに来て下さいました(申し訳ない。本当にありがとうございます m(_ _)m)。

もちろん、初めてお会いしたんですけど&ブログでよくお話しするようになったのも割と最近なんですが、すごい、不思議。マジに初めて会ったとは思えない感じ。ニコニコ笑って、話されるやわらかい関西弁も耳に心地よくてねえ(大分は瀬戸内で標準語よりははるかに関西弁に近い言葉を話すのです)。

なんか、話すテンポが近いというか。とても楽しかったです。手ぶらで行ったのにお土産までもらっちまいまして^^;
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帰宅後、Bが一瞬で食べちゃいまいましたが、コネチカットの有名なチョコレート屋さん、Munson'sのもので、オレオが挟んであるのが特徴なんだそうです。

ちょっとだけ、Bがくれましたが(=ケチ)、チョコ自体もとても美味しかったでっす。

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その上、どうせお茶するなら、好きなところにどうぞ、と、言ってくださり、時間のない中、NYでニューヨーク・チーズケーキが食べたい、と探索に引きずり回してしまった(ひゃー)。

d0056879_11291220.jpg1軒目(笑)。
グランド・セントラル・ステーション内のJunior's(本店はブルックリン)でございます。


NYでチーズケーキ、と言ったら、必ず名前の出るお店のようですね。実際に何人もの方が推薦してくれました。
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SDに持って帰って食べたんだけど。キメの細かさがわかるかな。つまり、、、密度感があります。宿のオーナーがチーズ羊羹(笑)と呼んでましたが、どっしりとしたクリームチーズそのものの味わい。甘いけどね。。。これぞ、アメリカのチーズ・ケーキという感じ。チーズの好きな私は美味しくいただきましたよ^^


2軒目はNY一、美味しいという人も多いというEileen's。ソーホーにあります。

このボクはママがお誕生ケーキの注文をしてくれるのを待ってるの。真剣でカワイイだしょ。
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こっちはアメリカのケーキにしては軽め。甘さも控えめで素材の味が強い。ちっさいから1個じゃ、あたしは物足りない(笑)けど、食べやすくておいしかったですよ。小さい素朴なお店なのに、いっぱい有名人の写真等も貼ってありました。

d0056879_22274034.jpgnekoyamaさん(と、もう一方のあなた=この方が実際に連れてってくれたの(多謝)。誰かわかってる人も多いだろうけど(笑))、チーズ部の活動?にお付き合いいただきありがとうございました。

nekoyamaさん、次は日本で是非!

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+++ 3. NYと言えばこの方^^ +++

d0056879_121337.jpg雅子さんです(↑上にも写ってらっしゃいます☆)。

今回は行く前に、防寒着から、泊まるところまで相談させてもらっちゃって 、東に足をむけて寝られませぬ m(_ _)m

で、着いてからも、何度も遊んでくれたんですけど。

おまけにヨガまで教わっちゃいましたぁー♪

3分ヨガのブログを読んだことがある方なら想像できると思うんですけど、実際に雅子さんのクラスに参加させてもらって思いましたのは、、、

NYの方が羨ましいですぅ。


ど初心者の私にも非常にわかりやすい雅子さんのヨガのブログですが、もちろん、目の前にご本人がいれば、だんちに明快。ポーズだけ、なんとなく教えてくれるヨガのクラスしか取ったことがなかったんですが、裏にある理由も教えてくれたりもして、やってて、非常にすっきりします。

あとね、彼女は声がいんだな。普段もやわらかい声の雅子さんですが、お教室の時の声はさらに収まりがいいというか。ヨガをしながら聴いてるととても落ち着いて気持ちいい。

クラスの子達も綺麗な子ばっかりで^^。その上、飛び入り参加のあたしにも皆、声をかけてくれて、楽しかったわぁ(=アブナイ(笑))。NYにお住まいで、ヨガを習うことを考え中のそこのあなた(?)、こういう先生のお教室はなかなかありませんよ、おほほ。


ヨガのお教室の後は雅子さんにお昼とお茶に連れて行ってもらったんですが、残念ながら、写真はなし(一応、初対面だったんで、遠慮したの(爆)。激後悔中(笑))。どちらもとってもおいしかったので、リンク張っときますね。

お昼: 蕎麦屋@イースト・ヴィレッジ: 日本のそこらのそば屋よりうまい。高過ぎない。
お茶: Cafe Reggio@グリニッジ・ヴィレッジ: 昔、NYにカプチーノを紹介した店。味がある。


そして、毎度、長くて悪いが、トリにはこの方を載せねばなるまいて^^
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雅子さんの拓王子です。うちの落ち着きのないスポーティな殿を見慣れた目には、王子は本当にクールでエレガントでいらっしゃいました。でも、かわいいのよ、あたしと遊んでて、上手におもちゃが取れたら、走って雅子さんに報告に行ったりして。


どうよ、この美しい瞳の色。
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色素のうすい拓ちゃん。透き通るような水色の瞳に、ピンクのお鼻、ミルクティー色のコートは本当にコントラストがきれい♪

d0056879_145464.jpgごらんのとおり、堂々たる体格の拓ちゃんですが、餌をおねだりする時の声の、まぁー、かわいいことったら♥


雅子さんが溺愛して、SDに遊びに来てくれないのも、仕方ないわね^^


雅子さん、本当にお世話になりました。おかげさまでとても楽しかったわ。
いつか、また、会えるといいわねぇ。。。最後、送ってくれて、別れた後、あたし、寂しかったわ(笑)。



* 次回はNY最終回、1人で食べたもの&お宿編でーす★
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by koru2005 | 2007-01-26 15:24 | ◆サンディエゴの外
おさんぼ・さんぼ @ NY: 見ました観ました
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皆様ご存知のように、かわいい殿のおかげで、ここんとこ、一泊で出張のような激しい旅行しかしてなかったワタクシ。なので、今回はとにかく『無計画』なお散歩を楽しみました^^

お散歩のベースにしたのはNew York ArchitectureNY市の公式ウェブ・サイトの2つ。NYはアメリカの中では歴史のある街なので、魅力的な古い建物がたくさん残っていますが、それを出来るだけ見て歩きたかったこと。で、その散歩の合間にそのエリアで行われているイベントを見たいなと思ったわけです。

前者はなかなか秀逸な建築ガイドで、建物の歴史等だけでなく、どの駅を出て、どっちに曲がれば、みたいな詳しい街案内が私には便利。後者は、残念ながら日本語版にはないようですが、英語版にはNY中のイベント・カレンダーがありまして、ね(ヤンキースのゲームから、メトロポリタン・オペラまで)。

わたしがいる間にNYに存在したイベントはなんと196! 行きの飛行機の中で興味のあるものだけ抜書きしてきたのですが、さぁて、どれに行こうかな、と、ホテルで毎朝考えていたというわけじゃ^^


というわけで日々、行った場所の備忘録(笑)。長いよっ!


+++1日目+++

・ SDから約5時間(遠い…)のフライトで夕方、JFK空港に到着。


+++2日目+++

・ ロウワー・マンハッタン(マンハッタン島最南部)へ

ロウワー・マンハッタンといえば、
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世界の経済の中心(↑ウォール街)でございますわね。この辺りは石造りの古い建築がいっぱいあります。すぐ近くにワールド・トレード・センター跡地もあります。建設機械が入ってたけど、まだ、更地だったですよ、、、


・ イースト・ヴィレッジにて

あるレッスンを受けたんですがね^^。それはまた書くとして、ここが有名な通りらしい。
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今は日本食やさんとかもいっぱいありましたが、昔はウォーホールのスタジオがあったりしたそうな。若い人が多く、お隣のグリニッジ・ヴィレッジと合わせて、ちょっとサブ・カルチャーな香り。魅力的なエリアに見えました。


・ リンカーン・センター

世界一大規模なパフォーミング・アーツのコンプレックスざんす。
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正面がメトロポリタン・オペラ、左がステート・シアター(NYCバレエの本拠地)、右がエイブリー・フィッシャー・ホール(NYフィルの本拠地)。

d0056879_015222.jpgこの晩、見たのはNYフィルのトスカニーニのトリビュート・コンサート

実はこれだけはチケットを取ってきました。というのも見てるそばから、どんどんいろんな席がソールド・アウトしていった人気のコンサートだったので。


で、とても充実した内容で満足した、高かったけど^^;(でも東京の半額以下かな…)。
この日は終演後、パーティがあったようで、お客さんの正装ぶりもすごかった。8割以上がブラック・どフォーマル。毛皮(もち、足首まで)と蝶ネクタイの嵐。。。腰痛のわたし、前回の写真の格好にちょっとヒラヒラのブラウスみたいので行ったんですが、、、ごめんなさい、という感じだった(笑)。


+++3日目+++

・ ブルックリン・ミュージアム

そうそう、宿はブルックリン(マンハッタンの外)だったんですよ。と言っても、近いし、不自由はなかったけど。で、この日は話題の展覧会、アニー・リーボビッツ展 A Photographer's Life: 1990-2005をお目当てにブルックリン・ミュージアムからスタート。
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d0056879_3222955.jpg宿からすぐ&地下鉄駅目の前で、超便利だったんですが、ブルックリン(日本人にはマイナーですわな)という名前からするイメージにしてはすごく立派な博物館でたまげました。90年代に改築したそうですが、古い建物もロビーに残してあって、かっこいい建築~♪。

展覧会のポスター、ニコール・キッドマン→
展覧会はアメリカで今まで行った展覧会の中で一番混んでた。が、かなり興味深いものでした。書くと長くなるんで書かないけど、今のアメリカがリーボビッツの多面的な写真のコレクションを通してよくわかる、と思ったですよ。


・ ダウン・タウン某エリアへ

ちょっと、お約束がありまして(おほほ)。これは、また書きます。
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絵になるエリアにお住まいでした(羨)。


・ リンカーン・センター再び

ほんとはわたし、オペラが観たかったの、今、シーズンだし。ところがこの週だけ、ない(苦笑)。なので、今日は飛び込みでバレエです。

d0056879_0324657.jpgNYCバレエといえば振付家のバランシンが有名ですが、この日の演目は彼にちなんだTradition and Innovation
チケットは30ドル(喜)。日本で観るといくらだろうと思うと笑いが止まらず^^。四階席で、くしゃみしたら、転げ落ちそうだったけど、もちろん鑑賞に問題なし。一味違うバレエを堪能させてもらった。NYはいいところじゃ。

周りには1人で来てる人も結構いてね。。。で、ちょっと面白いことがありました、ふふふ。


+++4日目+++

・ ブルックリン・ブリッジ

NYで会ったいろんな人に勧められまして^^

d0056879_038392.jpgで、行ったら、こういうところだったよん。

この橋はマンハッタンとブルックリンを結んでるわけですが、よく映画とかにも出てきますです。ジョギングしてる人も結構いて、床が木なのが大きいと思うけど、とても気持ちのいい場所だったっす。

橋自体も構造物として面白いです。石造りの主塔からつながってるワイヤーだけで支えてあるようですね。






古い感じがまたいいんだな。
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そして、マンハッタン(特に南半分)が見渡せます。
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ひー、こんなクサイ写真を撮るつもりはなかったんだけど(↑左にいるのが自由の女神)、帰って見たらこういう風に撮れてたの(^^;ゞ。

ま、いい写真スポットであることは保証します^^ 教えてくれた方々に感謝でっす。


・ 美術館いろいろ 

この日はお天気が崩れるということだったので、ミュージアムの日、ということで。
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↑これがMoMAだよー。改築(建築家は日本人)して、随分変わってて、行って良かった。

NYは選ぶのに苦悩するくらい大量に美術館、博物館があります。が、のん気がテーマの旅でしたので、新めのモノがテーマの展覧会に絞って、今回は回りました。他に行ったのはWhitneyNational Design Museumなど。


美術館の多くはアッパー・イースト・サイドというウルトラ・リッチなエリアにあるんですがね。アメリカはがっちりクラス社会ですから、そもそも、クラスによって住むエリアは分かれてますけど、ここはその最上端にあたる場所の一つです。

したがいまして、
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犬の散歩もこうなります(犬の散歩やも見た)。写真ではズレてますが、実物は犬と毛皮の色は同じに見えました。もちろん、コーディネートされてることと思います。。。ここらは歩いてる人が(&犬も)じぇんじぇん違いますからね^^; ま、見る分には面白い、か、な。。。


・ 夜はちょっとお約束がありまして^^

次回、書きまーす。


+++5日目+++

・ ダウン・タウン

朝、ファーマーズ・マーケットに寄った後(食べる編で書きます)、チェルシー、ソーホーをうろうろと。
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ソーホーは石畳なのがいい。写ってるのはキャスト・アイアン建築、という様式の、昔、倉庫だった建物。倉庫だったおかげで、天井が高く、その後、アーチストがアトリエにしたりして有名になったのかな。が、今はかっこいいということで家賃も高騰。かわいい OR オサレなお店になってるところが多いようですね。ソーホーに行くとシャネルもこういう建物に入ってます。あ、ユニクロもこういう↑んだった(笑)。


・ ミッド・タウン

タイムズ・スクエアとかがあるエリア。観光客が一番多いエリアかな。エンパイア・ステート・ビルは並ぶと聞いていた&昔、上ったんで、今回はロックフェラー・センターに上りました~
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北を向いてます。正面がセントラル・パーク、リンカーン・センターは公園の左側、美術館の多いアッパー・イースト・サイドは右側になります。

d0056879_1252312.jpg眺めはいんだけどね。

70階には柵が上までありません。よく見えます、見えますが、カメラを構えると、強風で自分が揺れてるのがわかります。。。高所恐怖症の人はガラスの壁に囲まれたこの下の階の方が幸せかも^^;



・ ブロードウェイへ

今回の旅はぼけーっと過ごすつもりだったんで、面白いとはわかっててもテンションの高いミュージカルは観る気がなかったんですワ。が、宿のオーナー、宿で一緒だった子達から、あるミュージカルを熱心に勧められまして。暇だし(笑)、行ってきました。

ここがブロードウェイだよー。さてさて、いくつ、ミュージカルの劇場が写ってるでしょう。
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答えは4つ^^ もちろん、もっといっぱい周りにもあります。

みんな、ウキウキと開演を待ってます。
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d0056879_1292754.jpg←わたしが観たのはプロデューサーズ

一昨年、映画にもなったので、知ってる人もいらっしゃると思います。史上最高の数のトニー賞を取り巻くったミュージカルで、近々、終わるというウワサ。割引クーポンをもらって、半額で観てきましたよ。

で、感想はね、、、物凄く笑って帰ってきました。コメディなんだけど、舞台は大人しか見ないから、映画以上に過激。ゲイ・ネタや、ネオ・ナチ・ネタなど、恐ろしくて子供には絶対見せられないギャグが満載。もちろん、ブロード・ウェイですから、踊りや歌のレベルは素晴らしいし。

ブロードウェイの劇場ってね、意外に小さいの(日本に来るとペイさせるために大きなところでやる)。だから、観客とステージが近い。そんな近くで、踊りまくってくれますからね。プロってすごいなーと思うわけですよ。ま、舞台の間は大笑いしてただけなんだけどね^^



d0056879_6322367.jpg+++6日目+++


・ ある方々とお会いして、

・ その後、JFKから6時間のフライトで、
  SDに帰ってきました。。。




↓彼の元に(笑)。
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ああ、我ながら長っ(苦笑)。以上で見た観た編は終わり、読んでいただいてありがとー。

次回はお会いしました編だす ☆


* アメリカの美術館はカメラの持ち込めるところが多いですが、特別展はNG。舞台モノは当然駄目でーす。従いまして、内容についての写真は各々のウェブ・サイトから拝借しましたっ。
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by koru2005 | 2007-01-24 01:09 | ◆サンディエゴの外
帰ってまいりました
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↑Top of the Rock(ロックフェラーセンターの展望台)より。
正面の高いのがエンパイアステートビル、奥の方にちょこっと自由の女神も。。。


当てた方もいらっしゃるようですが(笑)、ニューヨークから土曜(一昨日)の夜、帰ってまいりました。


むかーし、むかーし、初めての海外がニューヨークだったため(実際は川向こうのニュージャージーにホームステイしてたんだけど)、うん十年ぶり(おほほ)に行って来ました。

当時のニューヨークは相当に治安が悪く、おかげでニュージャージーにステイすることにしたのですが、なんせ、若かったしー。毎日のようにバスに乗って、マンハッタンに行き、ビクビクしながらも、わくわくとほっつき歩いてました。

どれくらい治安が悪かったかというとね。当時のホストファミリーからはバッグは持つな。後ろポケットに常に5ドル入れておけ。何かあったらそれを渡して逃げろ。でも、逃げる時に走るな、とか、言われてたぐらい。。。

実際に地下鉄で人に追いかけられたり、1人で歩いてて知らない人に1人で歩くもんじゃない、とか、説教されたこともあったですよ^^; 当時のニューヨークはすえたような臭いがしてた。有名な42丁目のグランドセントラル駅のあたり(↓このすぐ近くじゃ)も歩道に人がごろごろ寝てて、なんか売り買いしてる人もいたりして、恐かったのを覚えてます。
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↑今のタイムズ・スクエア(すぐ横が有名なブロードウェイの劇場街)

なのに、今、その辺に行ったら、ご覧の通り、人、人、人。。。そして、あちこちで写真撮ってる人がいっぱい。もしもし、口あけて写真撮ってると、バッグをすられますよ、と、注意してあげたくなるくらい(笑)。平和で驚いちまいましただ。


ホームステイをした後はアメリカ国内を少しふらふらして、日本に帰ってきたんだけど、正直、アメリカという国は旅先としては、もう、いいや、と、思ってしまったので、その後は欧州やアジアにばかり行っておりました。

が、ニューヨークだけは別。恐かったけど、汚かったけど、歩いてて本当に楽しかった。いつか、また来たいとずっとずっと思っていたのよぅ。なので、帰国前にBとお互い一箇所ずつ、どこか、好きなところに行こうと決めた時は、迷わず、ニューヨークを選びました。今、底値で驚くほど安いし^^。


従いまして、今回の旅の目的は、、、ない(笑)。歩き回りたかっただけ。5泊6日、朝起きて、空を見て、何をするか決めた。選択肢の多い街だから。


d0056879_3194311.jpg寒い寒いと脅されていたが、先週のニューヨークは暖かかった(一番寒い日でも零下ちょい。めずらしいらしい)。そして、ほとんど、雪も雨もなし。治安もいいからさー、地下鉄も夜中までOKだし(保証はしませんが)、毎日、朝から夜中まで出歩いてました。

一眼レフで写真も撮り放題だったよ。やばそうだったらと思って、安カメラも持って行きましたが、裸で一眼レフ持ち歩いてる人、結構、見たんで、遠慮なく、一眼レフを使わせていただきましたです。



→ある日の出陣前に泊まったB&Bの廊下にてパチリ。
ビル風が冷たいので帽子は必須!




d0056879_3221018.jpgというわけで、みんな、ニューヨークの何が見たいかねー(笑)。

高級なところにはもちろん行ってないし、
(←突っ切っただけの5番街(爆)。
周りは一流ブランドの旗艦店がズラリ)、
自分の買物も全然しなかったけど、ニューヨークの街はエリアごとに本当に雰囲気が違う&どこを撮っても絵になるのでとても楽しかった。


***

次回からはそんな私のニューヨーク一人旅の様子をぼちぼちエントリーさせてもらいます。

よろしくお付き合いくださいましね♪



More 殿のご様子。。。
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by koru2005 | 2007-01-23 03:48 | ◆サンディエゴの外
さらなるリハビリ
学校が終わって、際限なく寝てしまう自分に歯止めをかけるために、ちょっと、新しいことをやり始めました。


が、それも、一旦休止して、リハビリに出かけてきます。
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↑ひっそりと背後霊みたいな方が写ってますが、お気になさらずに^^;


なにもこの時期に、とか、なにも1人で、とか、言われまくりましたが、人にはいろいろやりたいことがあるのさっ。

久々に縦に長い風景が見られるかと思うとうっきうきー♪

では、皆様も楽しい1週間をお過ごしください~(^^)/


追伸: お餞別にカイロをくれたNちゃん、ありがとねー♥
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by koru2005 | 2007-01-15 08:22 | ◆サンディエゴの外
Yosemite National Park in May 2004
Yosemite National Park (ヨセミテ国立公園)

: カリフォルニアで一番人気のある全米有数の国立公園。
: シエラネバダ山脈の中に位置(最寄の都市サンフランシスコから約320km)。
: 氷河によって削られた深さ1000m程の谷の中にある9つの滝、花崗岩の巨岩群が有名。
: 手付かずの広大な針葉樹の森に囲まれたこの公園の面積は東京都の1.5倍。世界遺産。



アメリカの自然の壮大さを思い知る場所。
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高さ約720mのヨセミテ滝。近寄ると視界に入りきれない。
一番水量の多いこの時期、谷には地響きが充満している。


厳しい冬が終わったばかりのYosemiteの谷。
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手の切れるような冷たい雪解け水による豊かな流れが春の訪れを告げる。
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Yosemiteを撮影し続けた風景写真家Ansel Adamsが好んで撮ったビュー。
左の四角い岩がエル・キャピタン。右の半円がハーフ・ドームという名称。
よっく見ると、こうした高さ1000mほどの岩にロック・クライマーが張り付いてたりする。




実はこれに会いに来たのだが。
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世界で一番大きくなる木、セコイア(直径5m、高さ80mが平均)。


が、この年は雪が深く、Mariposa(=彼らの群生地)まで入れず、無念だった。
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この子はYosemiteの谷の中に1人でぽつんといた赤んぼのセコイア。
”たった”70歳。あと、千年以上、生きる予定。



Yosemiteと言えば、
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な、Ahwahnee(アワニー) Lodge。この場所から国立公園化への動きは始まったという。


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Ahwahneeとはこの地に住んでいたインディアンの部族の名前。
よって、建物もインディアンの様式と、コロニアルの様式のミックス。
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Yosemiteの自然に見せられたある個人が彼の友人達を招いて楽しむために作った宿泊施設がここの起源。山奥とは思えない設備。
キューブリックのシャイニングのセットのモデルとしても有名。
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そして、もちろん、谷で一番いい場所にある。ただしスタンダードの個室は狭い。



***

Yosemiteですることといえば、山歩き。
ハイキングからトレッキング、本格的なクライミングまでいろいろなルートが整備されている。


d0056879_13333311.jpg最初は余裕たっぷりの友人H嬢。



d0056879_1334396.jpg谷底の川岸から、どんどん上がっていく。

ええ、歩くのは決して嫌いではないのです。

(我々は無謀にも中級に挑戦)。



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d0056879_14552965.jpgゴール地点はご覧の通りの絶景でした。
但し、滝の真横のかなりの急な階段を最後上がるので、ずぶ濡れになるし(季節によります)、下を見ると怖い人には薦めないかな。。 




トレッキング後に食べた
Ahwahnee Hotelの
メイン・ダイニングのハンバーガーは
いまだにアメリカで食べた
一番美味しいハンバーガーだと思う。
(ヨレヨレで行ってごめんなさい、
アワニーさん^^;)。
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by koru2005 | 2006-12-09 13:55 | ◆サンディエゴの外
Santa Fe サンタフェ
殿は元気か、と、いつも気にかけてくれる方がいらっしゃるので、今日のショットをまず^^
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こんな調子で元気ですよ。眠くて目の縁が(濡れて)黒くなってるけど。

先日、腰痛でカイロに行った時に、背骨は曲がってないけど、体が左に傾いてる、いつも『重い』ものを左腕で持ってませんか、て、言われたんですけどね(爆)。
まったく、どうしたらいんでしょね。ま、どうしようもないんですがね^^;。


***


はい、では、今日の本題。お待たせしました。サンタフェ、いきますよー(笑)。

で、はい、まず左に写ってるのが、サンタフェのシンボルでもあるセント・フランシス・カセドラル。
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サンタフェは歩いて十分回れるような小さな街ですが、高層の建物がほとんどなく(除く教会)、街中がアドビ様式の建築であふれてまして、独特の雰囲気のあるところです。真っ青な空、はっきりした四季の変化も魅力なのかなとも思うけども。

結果、観光地としても人気がありますが、絵になるためか、マスコミ受けもいいようで、雑誌や本でもよく特集されています。

この日もテレビの取材をこのカセドラル前で見ました。(アメリカ在住の皆様、フード・ネットワークのGiada De Laurentiis嬢=アメリカでは人気の美人シェフ、が撮影をしてました。関係ないけどアタシこの人、街でばったり会うの二回目。。。)

サンタフェに近づくと、建物が皆、↓こういうピンクがかったベージュになっていきます。
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d0056879_8453659.jpgつまり、サンタフェも、先月我々が行ったサンタ・バーバラ同様、行政ががっちり建物に規制をかけてまして、おかげで観光客は揃った街並みを楽しめるわけです。

ただ、もちろん、イチから粘土で作るのは今となっては手がかかりますから、最近の建物は外側だけこういう色合いで中は鉄筋とかツーバイフォーらしい(そういうのはにせっ子アドビというそう)。

が、ありがたいことに観光客が歩く範囲の街中は本アドビ?がたくさん残ってますから、こういうのが好きな人にはほんと、散歩の楽しい場所です、サンタフェは。


というわけで、さらに街中の写真など。。。
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ここらはインディアンの方がたくさんいらっしゃるため、インディアンジュエリーのお店もたくさん。
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インディアンの方々と直接、交流を楽しみたいムキには↑こういう行政がバックアップしてる道端のインディアンマーケットもあります(地域振興の一環のようで)。ただ、パッと見だけど、質のいい&コンテンポラリーな物はギャラリーや博物館の方がある気がしたかな。


とにかくアート系の買物、見るものに関しては、すっごくいっぱい選択肢があるので、覚悟してくるといいと思います^^ なんといっても、こんな小さな街に美術館は二桁、ギャラリーが200以上あるそうですから。
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私が買ったのはどれでしょう?、なんて^^


前々回、書いたようにアーティストが多く住んでることでも有名な街ですけど、一番有名なのはこの人。
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ジョージア・オキーフ。彼女はニューメキシコの風景に見せられ、後半生をサンタフェの郊外で過ごしました。彼女の美術館もありますので、お好きな人は楽しいと思う。サンタフェに来て、オキーフの色使いがどこから来たかわかるような気がした、な。。。


表通りのギャラリーもいんすけどね、なんでもない普通の通りがまたかっこよくて。。。
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そんな住宅街の中にまた、面白そうな本屋もあったりなんかして。。。
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↑ビジュアル本&ちょっと妙な(笑)本ばっかり置いてた本屋。

やっぱり、サンタフェ、いいなぁ、と、貸家の看板を見てはいくらだろう、と、考えた我々でした。

いえ、移り住む予定はないですが^^;

More 旅の楽しみといえば。。。
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by koru2005 | 2006-10-29 08:05 | ◆サンディエゴの外
サンタフェ建築の親玉?: 世界遺産 タオス・プエブロ
サンタフェ、サンタフェって、騒いどるが、それはどこかいな、という話を、ちょいと致しましょう。

d0056879_1581565.jpgサンタフェはSDのあるカリフォルニア州から内陸方向に約1400km(時差1時間)。左右でアメリカの真ん中あたり&下はメキシコに接するニューメキシコ州というところにございます。(地図の青い線がドライブする場合の道)

アメリカはフリーウェイが正しくフリーなためか、ドライブ旅行というのがとっても盛んですけど、そうするとうちからサンタフェまでは14時間超。まぁ、一泊二日で往復28時間も使ってられませんので、今回は飛行機を乗り継ぎ、ニューメキシコではレンタカーを借りて、移動したというわけでありました。


で、ここがニューメキシコの玄関、アルバカーキ。

d0056879_15171790.jpgこのとき、空港到着後、サンタフェに向けて、フリーウェイを北上中。

ご覧の通り、アルバカーキは高原の町ですが(標高1500mぐらいだっけかな)、サンタフェはさらに高く、2000m超のところにあります。1日目は頭、痛いなー、と思ってたんですが、どうやら、軽い高山病だったらしい。

旅行ガイドをあとから見たら、一日目は高度に慣れるための予備日にしましょう、だそうな。。。みなさんは余裕を持った日程で出かけましょうね(笑)。


で、頭痛はしてましたが、ちんたらもしてられないので、今回のメインイベントの一つ、世界でも最古の現存する集落の一つ、タオス・プエブロに突撃いたしました。

このタオス・プエブロ(プエブロ=インディアンの集落)はアメリカでは数少ない世界遺産(の文化遺産)の一つ。歴史がないと言われているアメリカにある世界遺産はほとんどが自然を指定したものですが、タオス・プエブロの歴史は少なくとも1000年以上、という立派なもの。

こうしたネイティブ・アメリカン(インディアン)関係の世界遺産はニューメキシコ周辺に集中しています。また、ニューメキシコのいくつかの都市(アルバカーキ、サンタフェ)は、開拓民が到着した時に既に存在していたアメリカでは貴重な街でして、そうしたことからニューメキシコはアメリカの中でも多少、特異な位置づけの場所と言われていますのですよ。以上、前口上。。。


はい、ではサンタフェを通り過ぎて、タオスに行きますよ。
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見渡す限りの乾いた大地、岩と潅木。。。


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こちらはニューメキシコ名産のチリ。このように幹線沿いの露店でも大量に売られています。


1時間ほど走ったでしょうか、川が出てきました。
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標高が高く、四季を通じて、気温差が大きいため、紅葉が美しい。。。


この川がよく西部劇にも出てくるリオ・グランデ。
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タオスの前で深い谷となります。


そして、2時間近く砂漠のような風景を走ったところで、いきなり、緑の山が。
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この山の向こう、乾燥した大地の中で、ここだけが緑に包まれているような不思議な土地。そこにタオス・プエブロはありました。
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村の教会の十字架が藍に近いような空の色に映えます。
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これが有名なタオスの住宅。築1000年以上。
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アドビ建築といわれる日干し煉瓦で造られたこの5層のアパートメントは、中に住んでる人達の手で丁寧にメンテナンスされ、建てられた時からほとんど変わってないと言われています。

前回、お見せしたサンタフェの建物に似てるでしょう?

もちろん、こちらがオリジナル。サンタフェ・スタイルと呼ばれる建築様式はプエブロ・インディアンの建築とスペイン建築を融合して出来たものですから。

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ドアは各戸への入口。そうした部屋は代々、家族に受け継がれてきました。もちろん、今も人が住んでいます。ちなみに高層階へは梯子で上がります。


このプエブロが他のプエブロと違うのは(ニューメキシコにはたくさんのプエブロが今も存在しています)、インフラも太古の昔から変えてないこと。つまり、ここには電気もなく、水は小川のものを使っているのです。
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この小川の源は山の奥にある湖。タオスの人々はその湖を聖なるものとして古来より大事にしてきました。が、20世紀に入って、アメリカ政府がそこの土地を国立公園に指定したため、彼ら以外の人間も無断で入れるように。

その措置に怒ったインディアンの人々は、何十年もの法廷闘争の末、勝訴。緑の山に囲まれた土地は再び彼らの手に戻ったそうな。ちなみにインディアン居留地内の土地は売ることは出来ますが、相手は国に限定されるそうです。


こんなところに育ったら人生観が変わりそうだよ。
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こちらは17世紀初頭にスペイン人がタオスの人々を奴隷として使って建てた教会。教会は廃墟となってますが、周りの墓地は現役。真新しい十字架もありました。。。


標高が2200mほどあるため、冬は相当に厳しいとか。が、この日はぽかぽかと暖かく、ひからびた周りの風景と比べると、桃源郷のような場所でした。現代の文明を一部否定して、伝統を残すことを選択した彼らですが、教育は普通にアメリカ人として受けているため、もちろん、皆、流暢な英語を話します(スペイン語、部族の言葉もたいてい話せるそう)。

いまだに狩猟採取もしているということですが、我々のような観光客の入場料(1人10ドル、カメラは1台5ドル)、民芸品やお土産の販売が村の大きな収入。日干し煉瓦のアパートの一階はほとんどがショップになっていました。

d0056879_16194233.jpgお土産というには、かなり上質な作品を作っているインディアンの彼女に話を聞くと、外部のアーティストとコラボレーションをして、作品を作っていて、一部ネットでも販売してるとのこと。

←この人がデザイナー。好みのものがありましたので、つい買ってしまった^^;
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そうそう、蛇足だけど、ニューメキシコで見かけたインディアンの方々は皆さん、このようにふっくらした体型。一説によると、何千年も高地に住んでるので、薄い空気を効率よく、体中に送れるよう、肺が発達して、手足が小さめなんだそうな。



酋長もいるこの村で、伝統はこれからどう守られるのかと思いつつ、寿命が延びたような気分になった美しいタオス・プエブロでした。
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プエブロ名物?あげパン、5ドル、うまかったっす。


次回、サンタフェ編に続く。。。
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by koru2005 | 2006-10-26 10:19 | ◆サンディエゴの外
おそれいりました。の予告編
アメリカに住むようになったらここだけは行きたいと思っていた場所に行って、先ほど、帰ってまいりました。


行った先はアメリカで人口比、一番、ギャラリー、美術館の多い街。
アーティスト、デザイナーが多く住んでることで有名な街。
その土地特有の建築スタイルが固有名詞になってる街。


NY、、、では、ないんですねえ。


なぜなら、そこは、アメリカで一番古いと言われている街。
さらに、その郊外には世界でも最古の現存する住宅(今も使われている)の一つがある街ですから。。。

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その街の名はサンタフェと申します。


レンタカー屋の姉ちゃんから、SDから一泊で来たなんて、クレイジーだ(=大きなお世話だ)と言われましたが、行ってよかったよ、疲れたけど。

そして、サンタフェ郊外の風景はすごかったっす。千年以上も前にどうして、ここに住もうとインディアンの人達が思ったか、行って、一目見て、わかったような。

壮絶な美しい場所でありました。


で、気が付いたら、ものすごい枚数の写真を撮ってましたが、平日はちょっと写真の整理をする暇が最近ないので、おいおい、のっけます。あの壮大なスケールが撮れてる自信はまるでないですが、興味のある方はお楽しみに。


そうそう、殿は元気ですよ。
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トイレもOKです。
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もう、これで帰国まで、二人して家を空ける予定はないし、また、濃厚な愛の日々を生きていく所存です^^
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by koru2005 | 2006-10-24 15:07 | ◆サンディエゴの外
Sideways @ Santa Barbara Wine Country
そもそも、英語の"sideways"、というのは (名詞)横道、脇道、(副詞)横にそれて、、、みたいな意味だったりするのですが、今回の我々のワインカントリー巡りも、ほんと、横にそれまくりで、それはそれは長いドライブが楽しめました(ちょっと嫌味、ほほ)。

d0056879_104538.jpgというのもですね、サンタ・バーバラ観光局のサイトでこの地図(映画 サイドウェイで使われた撮影場所と、近くのワイナリーの場所が記されている)、ダウンロードして、いきなりワインカントリーに突撃したんですけど、この地図が正確じゃなくてねえ^^;

もちろん、下調べもせず、テキトーにきた我々が悪いのですが、うちの車には、一応、かなり正確なナビがついてるので、なめてた部分もありまして。

d0056879_1095266.jpgところが、ナビもこの始末。

道の名前だけで何もないんですけど。。。

(普通は路地まで細かく出ます。
って、当たり前か(^^ゞ)→


いやあ、お目当てのところに行くのに、あるはずの曲がり角がなかったり、あっても、激しくずれてたり、なんせ、ベーシックには農道みたいなのを行くもんで、1日目はなんだか、ワインカントリー中をグルグル回って、終わりました(ええ、夕飯の時間も逃しました、くっ)。

が、景色は負け惜しみじゃなく、素晴らしかったっす。

ワインカントリーを構成するビレッジの一つ、Solvang
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デンマーク移民によって、開かれた街なので、ご覧のとおりの街並み。街路樹もたっぷりでヨーロッパの小さな街のようでした。


こちらはCachuma Lake
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霧の晴れた隙を狙って、撮りましたが、インディアンの人達から聖地とみなされていた高原を見下ろすこの広大な湖は、深い霧と緑に囲まれ、とても神秘的な感じでした。今はもちろん、いろいろなレクレーションができるみたいだけどもね。インディアンのテントにも泊まれるらしいっす。


迷ってるうちにどんどん、日は沈む。。。が、おかげで葡萄畑が綺麗だったこと。
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葡萄畑に沈む夕日。Los Olivosの地図にもないような農道にて。


というわけで、我々の一日はまともなご飯も食べずに終わったのだった、ちっ。


今回のお宿はこういうところ。

行く前に抱いていたかわいらしい街のイメージから、小さいB&Bに泊まりたくてね。連休の1週間前に取ろうとしたもんで、満室だらけ。けっこう苦労しましたが、結論を言うと、大当たりのお宿だったよ~。
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海沿いの道を抜け、門の小鳥小屋(右下)を見た段階で当てた、と思いました。宿自体もかわいらしいでしょう?


このB&Bは10室程度しかないんですけど、全部、インテリアが違うの。予約の時にどの部屋に当たるかしら、と、楽しみにしてたんですけど、こんな面白い部屋でした。
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あたしの服の色を見て、決めたわけでもないでしょうが。。。

天井の高い部屋にはファンが回っていて、あちこちに置かれた爽やかな香りのアロマオイルが我々を迎えてくれました。かわいらしい家具は昔、泊まったイングランドのB&Bのよう。そして、窓からの眺めは見渡す限り、青い海でござんした。


ご飯を食べ損なっても生きていけたのはですね、このB&Bがアフタヌーン・ティー&夜、寝る前のスナックを宿泊者に用意してくれてたからなのよ。
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飲み物もワインからお茶までしっかりあってねえ。外でお茶もしてたし、なんだか、それで終わってしまいました。

ちなみに右下はここの朝ごはん。海を撮ったあと、モードを変えるのを忘れてて、ピントあってないけど(すまぬ)、海を見下ろすバルコニーでボリュームタップのアメリカン・ブレックファストをいただきました。オムレツにはチーズも入ってたし^^


はい、そして、二日目、この朝ごはんで腹を満たした我々、アサイチで前回お見せしたCourt Houseの塔に登ったあと、元気良く、もう一回、ワインカントリーに突撃しましたぁ。

というわけで、動画じゃ。

*BGM; Wine Safari(=サイドウェイのメインテーマ、この映画、サントラも、いんだな^^)

*映像に写ってる場所; 
Foxen Canyon Wine Trail@Los Olivos(ワイナリー&葡萄畑が連なる道)

Firestone Vineyard(サイドウェイにもでてきたワイナリー。葡萄畑が壮観だった)

Santa Ynez Town/Los Olivos(西部劇風の街並みがかわいい)

Los Olivos Cafe & Wine Merchant(SBだけでなく、世界中のワインが店主の趣味でセレクトされてる一押しのワインショップ。ワインに合った美味しい食事もオススメ、らしい、って、ここも食う暇なかったが。。。)


B編集動画; これであなたもサンタ・バーバラ・ワイン・カントリーがわかる!?(2分42秒)。



以上、SBの旅行の記録はこれにて。

本当はもっと、ゆっくりして、美味しいものでも食べて、とか、最初は思ってたんですけど、結局、殿が気になり、『もっと、ワイン~』(うちにもまだあるでしょ!)、『海~』(SDで見ればいいじゃん!)と、Bを打ち負かし?&煽りまくって、物凄い勢いでSDに帰ったのでした(3時間ちょいで、着いてしまった。おーっほっほ、ほんと、オマワリがいなくて良かったわ^^;)


ワイナリーにもかわいい猫がいましたけど、うちのも、かわいいのでねえ。
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もう一箇所、Santa Feだけは、何とか帰国前に行きたいんだけど、許してくれるかなー。
(レポート書いてた時に飛びついて来たんで、ひどい頭でスミマセン)。

→more... 今日のチーズ部 & ワイン部…
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by koru2005 | 2006-09-23 02:13 | ◆サンディエゴの外