ロシアンブルー・りるーのサンディエゴ極楽生活、の続き
riruinsd.exblog.jp

南カリフォルニア、サンディエゴに3年間居住。'07年3月末に日本に帰国。スパムが多いのでこちらのコメント欄は閉鎖しました。新ブログ(http://mogusuya.exblog.jp/)にてお待ちしておりまーす♪
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りるーの帰国の記録 3---移動日当日編
長い一日でございました。。。


1. 搭乗まで

成田行きの飛行機が出てるサンディエゴから一番近い空港はロサンゼルスなんですが、そこまで、宿泊してたホテルからは車で約2時間。渋滞時には平気で3時間以上かかることもありますので、当日午後1時頃のフライトのために、11時到着を目指して、朝7時過ぎにホテルを出ました。

トランキライザーはまずは朝のご飯に混ぜて。いつもより少ない量のウエットフードに粉状にしたものを混ぜ込みまして、ごまかすために好きなふりかけもかけたりして。きちんと食べてくれたのでほっとしました。

で、割とすぐによろけ始めたりるーさんですが、捕まえようとすると逃げるんだなー、これが。何度もベッドの下に入られて、ベッドのマットまではがしたりして(汗)。最後はバスルームに追い込み、いつもの投網方式でなんとか捕獲しましたが、バッグにやっと入れたときには友人の運転する迎えの車が来る時間となっておりました。

で、ひたすらフリーウェイを北上。

そして、道が空いてたんで、9時過ぎには空港に到着^^;。おかげで、カウンター前に行列はありましたが、心穏やかに、ゆーっくり、搭乗手続きができましたとも(ヤケ)。

りるーちゃんに関して、NWのカウンター係が我々に訊いたのは、お金はもう払ったの?、って、それだけ(ちなみに彼の輸送費は220ドル)。キャリーバッグなんて見もしませんでしたね、さすが、NWさん、のんびりしています^^(これで、とにかくは客室内に持ち込めますから、内心、万歳しました。ははは)。

が、問題はその後に。

そうじゃ、セキュリティゲートじゃ。ご存知のように9/11のあと、アメリカの空港は上着から靴、ベルトまで、取って、X線のゲートをくぐるんですが、猫もバッグから出せと言われましてね。別室に、と、私は思ったんですが、大丈夫だとBが言うので、彼がりるーちゃんを抱っこして、衆人環視?の中、ゲートをくぐりましたよ。。。

アメリカ人、元気だからさ。おー、キティ! ママ、キティだよ!とか、子供たちが絶叫するしさぁ(苦笑)。りるおは顔が完全に引きつってまして、、、自らキャリーバッグに飛び込んで戻りました(生まれて初めて自主的にこのバッグに入った^^;)。アメリカから帰国される方、現時点では絶対に出せと言われるようですよ(別室は交渉次第でありだと思うけど)。ハーネスの支度はしといても損はないと思います。


2. 機内にて

離陸前の段階で、薬を飲ませて6時間以上経ってましたから、空港待合室近くの空いてた授乳室を一瞬借りて(アメリカの普通のトイレには密室がないの)、りるおに薬を飲ませ、我ら2人と1匹は機上の人(猫)となりました。

席は予約した通り、日本から来たときと同じ2階の席。22席にトイレが2つあるのですが、あえて月曜日のフライトを選んだので、空席もありましてね。やった、これなら、また、トイレに安心して篭れる、と、思ったものでした(笑)。

機上のりるおはねえ、薬が効いてたから、日本から来た時みたいには大暴れはしないんだけど、やっぱり、落ち着かないようでごそごそは動くんですよね。。。ずーっとは寝てくれなくて(泣)。

キャリーバッグは離陸&着陸時以外は膝の上に置いてましたから、りるおが動くたびに、冷汗をかくワタクシ(苦笑)。自分でいうのもなんですが、わたしって、あんまり緊張しないんですよ。試験も大人数へのプレゼンもあがったことないぜ、みたいな。

が、今回のフライトは本当に疲れた。普段、全然、汗かかない人なのに、手にじっとり、汗かいちゃうの。りるーちゃんがなんかいうたびに、胃がキューっと。りるおの飛行機での移動は、本猫もそうでしょうが、私のトラウマにもなっていたようですね。食欲なんてあるわけもなく、機内食もほとんど食べられなかった。念のために持っていたレスキューレメディを、自分がなめて、ゼイゼイ言ってしまうという情けなさでした^^;

あまりに私がびびってるので、りるーちゃんのためにも良くないと、途中からはBがバッグを抱えてました。彼がバッグの中に入れた腕にしがみついて、りるおは眠ったりもしたようです。薬のせいで加減が出来にくかったらしい。成田に着いたときは、Bの腕はりるおの引っかき傷だらけで無残な状態になってました。。。
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トイレにはね、今回もこもりましたよ。Bと交代で合計だと前回よりも長くいたかも。まずはスチュワーデスさんの顔色を伺いましてね、彼女達と仲良くなりたいな♪、とヘラヘラ笑いかけたりして(笑)。で、2人、2階席にはスチュワーデスさんがいたんだけど、どちらも動物に好意的だと見極めがついた時点で、Go!しました(爆)。最初は薬を飲ませるからとイイワケして。

トイレでは便器の蓋を閉めて、りるーちゃんをずっと抱っこしてました。不安になると、この猫は抱っこしてもらいたがるというスイートな性格なので、今回もしがみついてきました。退屈だったけど(笑)、機内のトイレお篭りは前回経験済みで勝手がわかっていたので?、気楽に、結構、気がすむまで座っていましたね。

今回、特にラッキーだったのは、片方のスチュワーデスさんが動物が大好きなようで(彼女も犬と猫を飼ってる)、我々が猫を連れてるとわかると、猫の名前は何? あなたのスイーティー(かわいい子)は大丈夫? 薬は大丈夫? ちゃんと効いてる?、等々、何度も訊いてくれて、気にしてくれて。周りの乗客の方も我々が猫を連れて、トイレに出入りしてるのはわかってたと思いますが、機内でバッグを抱えて歩いてると、目が合うとにっこりしてくれて。。。不快そうな人がいなくて、良かったですワ。

しっかし、成田に着陸したときは嬉しかったねえ。。。この猫をもう飛行機に乗せないでいいんだと思うと、本当にほっとしましたです。


3. 成田にて

検疫は超簡単でした。

りるおのトイレまで持ち帰りましたので、荷物が多くて、検疫所に至る狭い廊下をカートを押すのが(Bが)たいへんでしたが、書類自体は我々が行ったときには私たちが前もってメールで送ったデータがプリントアウトされて並べられてるような状態でして。

検疫所では、お帰りなさい、と言っていただき、マイクロチップをスキャン。係りの方が既に作ってくださっていた輸入検疫書類(もう一回海外に行く時に必要になる場合もあります)のチェックを私がして終了。

こうして、りるーちゃんは日本の猫となりました~。


4. 自宅まで

自宅の近所に住む叔母夫婦と友人夫婦が車で迎えに来てくれたので、大量の荷物を積んで、一路我が家まで~、と、言いたいところですが、実は、自宅近くのかかりつけだった獣医に寄って帰りました。

というのも、りるーさんが爪をはがしちゃったの(涙)。

薬が効いてて、バッグのメッシュに爪をひっかけたときに痛みがわからず、そのまま、引っ張ってはいだらしい。ううう。本猫はけろっとしてましたが、念のために消毒してもらって、抗生剤をもらって、帰ってきました。


家に帰り着いた時は日本時間の午後8時。アメリカのホテルを出て、21時間が経過。

りるおはよく頑張りましたっ!


***


d0056879_15192818.jpg以上、りるーちゃんの帰国のお話は終わり。読んでいただきありがとうございました。

どなたかの参考になるといいのですが。


なお、爪はもう生えましたし、本猫はいたって(爪を剥がしたその日からずっと^^;)元気でございます。

猫の爪って、人とは感覚が違うのねえ。が、それ以来、爪をはがした左前脚の爪だけは切らしてくれないりるーさん。いまや、魔女のようです。。。

さて、どうしたもんだか。
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by koru2005 | 2007-04-16 13:31 | ◆りるーさん
りるーの帰国の記録 2---検疫書類編
1年以上もかけて、りるーちゃんの輸入(に、書類上はなるんだよー)の準備をしてきた我々、最後の1週間、その総仕上げということで、獣医での健康診断~国(アメリカ)の公的機関の裏書入手~成田の動物検疫所に最終確認、等々にジタバタした記録をば。

1. 獣医での出発前の健康診断と書類の記入
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投網代わりに使ったシーツの上で不貞腐れる(笑)@病院の待合室。


日本の動物検疫所によると、できたら出発の2日以内に獣医の最終の健康診断(狂犬病じゃないよ、ということで)を受けろということですが、そんな日程で病院に行くと、うちのようにUSDA(アメリカの公的機関:農林水産省みたいなの)の事務所から離れた場所に住んでいた場合、その後、USDAに行く時間がほぼありませんから、我が家は出発の6日前に病院の予約を入れました。

本当はもっと早い時期に病院に行くと、出発直前にばたばたしなくてすむと思ったのですが、妙に検疫関係の情報に詳しい日通の営業さんによると(ほんと、詳しいです。聞くといろいろ教えてくれます(笑))、出発1週間以上前の健康診断結果だと、USDAが裏書をしてくれないという話でしたので、こういう日程としました。
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右のイケメンがりるーちゃんの主治医のミラちんだよ~^^

あの抗体検査結果の記入間違い以来、彼は妙に神妙で、今度は間違えないように、間違えないように、と非常に気にしてる様子が気の毒でした^^; 

が、最後まで、他になにかなかったっけ? 大丈夫かな、と、一生懸命、機内での注意事項とかも考えてくれてね。とてもいい獣医さんだったと思いまーす。3年間お世話になりましたわん。毎度、いい目の保養だったし(爆)。


2. USDA-APHIS-VS (アメリカの農林水産省の動物検疫関係のオフィス)の裏書き入手

日本の検疫所の説明書きを読みながら、裏書(エンドースメント endorsement)、って、なんだろう、って、ぼーっと思ってたんですが、やってみてわかったのは、要は上の1.の書類を作ってくれた獣医が本物だ、と、USDAの認定のきちんとした獣医(が作った書類)だから、この書類は大丈夫だよ、と役所がスタンプを押すことだったのですね(あ、知ってました?(汗))。

だーから、検疫関係の書類を書いてもらう獣医は、アメリカの場合、USDAに認定されたお医者さんじゃないと駄目なんですって。で、話を聞いたところ、獣医なら全員がそうだというわけでもないらしい。確認してない方、かかりつけのお医者さん本人に(テクニシャンは知らないことが多い)、『あなた、USDA certified doctor?』って、聞いた方がいいですよ。違ってたら、別の医者、探さなきゃ、ですからね。

で、USDAはお役所ですから、必要なものとお金(手数料)を持って行きさえすれば、ちゃっちゃ、と判子くれます。以下に南カリフォルニアのUSDAのオフィスでの必要なもの等、書いときます。アメリカの中でも各オフィスによって、条件は多少違うかも、だから、行く前にご自分のエリアのオフィスに問い合わせた方がいいとは思いまーす(アメリカ各地のUSDAの獣医のオフィスのリスト:http://www.aphis.usda.gov/NCIE/portvet.html)。

*南カリフォルニアエリアのUSDA担当オフィス:

USDA-APHIS-VS
11850 S. La Cienega Blvd
Hawthorne, CA 90250
(310) 725-1970 Office

営業時間: 月曜から金曜 7:30-15:30 予約不可

持って行くもの:
・ Form A、C、ワクチンの証明書(必ず二回分)、抗体検査証明書
・ 手数料 76ドル(現金不可!。もしかして一匹分かもねー、頭数を訊かれたから(@@))

前もって電話すると、親切にいろいろ教えてくれます。条件は変わるかもしれませんし、ガイジンに慣れてる感じだったから(^^)、行く前に電話した方が安心だと思いまーす。

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こういうふうに、バシバシとエンボスのスタンプを押してくれます。動物病院の作成の書類(例:ワクチンの接種証明書(右))には、『この書類を作った獣医はちゃんとしたUSDAの認定獣医ですよ』という文言の入ったスタンプも押してくれます。成田の動物検疫所に確認した際には、押してくれるものには全部押してもらえ、と言われたので(笑)、忘れ物のないようにぜーんぶ、原紙を持っていきませふ。


3. 日本の動物検疫所に最終確認

ご存知の通り、帰国の40日前までには、帰るぞー、という届出を入国場所の動物検疫所にしなければならないわけですが、帰国が近くなったら、本当に帰りますから、という確認も入れるわけですね。

で、その時についでにセットで、USDA等の役所に行くに、全部の書類を日本の検疫所に送っておくと、きっちり内容をチェックしてくれますです(成田の検疫所にもそうしろ、と勧められました)。

帰国直前のバタバタしてる時期に、USDAに行ったに間違いを見つけたら、立ち直れないっすから(アサイチを勧められたので、5時起きで行ったら、渋滞もあって、USDAまで、片道、車で3時間以上かかった(泣))。FAXか、メールに画像を添付するなどして、日本の検疫所に内容見てもらっておくと、日本の空港で衝撃を受ける、なんてこともないし、帰国時の手続きも超速いです。

ちなみに、成田の係官の方によると、間違いで一番多いのは、マイクロチップのナンバーだそう。よくあるのは一番最初のナンバーが0だった場合、省略して書いちゃうこと。スキャナーに出るとおりの数字が書かれてないと、NGだそうですから、気をつけて下さいと言われました~。
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by koru2005 | 2007-04-16 11:29 | ◆りるーさん
りるーの帰国の記録 1---フライト準備編
りるーさんにマイクロチップを入れてもらって、狂犬病のワクチンを2回打って、その抗体価を調べて、その後、アメリカで180日以上待機、、、って、ところまでの話は今まで何度か書いたので、今回はその続きの話を。

いうまでもなく、以下の話はうちの場合ですから、各々の事情、個体差、個人差で最良の手段は違ってくるとは思いまーす。少しでも参考になるといいなと思って、細かく書こうと思ってますが、そこんとこ、よろしくお願いしますねー。


1. 飛行機のチケット

帰国日が決まりましたら、まず、飛行機のチケットを取りました。

Bさんの会社は全日空が指定の航空会社なんですが、日系の航空会社は最近、原則、動物の客室内の持ち込みは出来なくなりました。客室内持込用の小さいキャリーに入ると大暴れするりるーさんなので、ま、いいか、と、全日空にとりあえず予約は入れたものの(=猫は荷物扱いになる)。

りるーちゃんには、このまま、荷物室で大きなキャリー内で寛いでもらった方がいいのか、それとも、自分たちの目の届く客室内に一緒に入れて、狭いキャリーケースに10時間以上も入ってもらった方がいいのか。毎日、毎日、そのことばかり気になって、考えるようになってしまったので、、、獣医のミラちんに相談しましたです。
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閉所恐怖症の猫、ただいま、仰向けにて昼寝中(^^)。トランクルームから出てきたばっかのソファの皺は不問に(笑)。


こんなかわいい顔して(=猫ばか)、口、開けて寝てますけどね。うちの猫、動物病院のカルテに『will bite(噛みます)』ってシール貼られてるんですよ。我々には甘噛み以上はしたことがないんだけど。。。神経質でパニックしやすい猫だから、目の届かない場所に置かない方がいい。トランキライザー(鎮静剤)を飲ませろ、と、ミラちんに強く言われましてね。飼主が薬が嫌だとか言ってる場合じゃないと思い直し、客室内持込を前提にフライトをもう一度探すことにしました。

で、その過程で思ったのは、、、日本の検疫のルールだけでなく、飛行機での動物の移動自体も我々がアメリカに移動した3年前と比べて、結構、条件が厳しくなってるなあ、ということ。私が知ってるのはアメリカ関連のことだけですが、前回と比べて、動物を客室内に入れてくれる航空会社は明らかに、それもかなり減りましたねえ。

理由はいくつかあるようですね。日本の航空会社等が言うところの、他の乗客の方へのアレルギー対策。あと、これはビジネスクラスの話ですが、昨今のビジネスクラスはシートが180度近く倒れる仕様のものが多く、そうすると座面の下に機械を入れるのでしょうか、下に全く隙間がないので、物理的にキャリーケースを置くところがない、という話も聞きました。

我々は会社の規定でビジネスクラスに乗ることになっていたので、日本から来る時も乗ったNWがロス便のみ動物の客室内持込OKと言われ、ラッキー、と思ったものの。

Bの会社経由で正式に予約を入れる段階で、会社が使ってる旅行代理店の方から、『キャリーバッグの中で立ってスムーズに向きを変えられる大きさの動物以外は、動物愛護の観点から、客室持込の予約を受けないとNWが言ってる』と言われ。来る時もNWのビジネスだったし、バッグはシートの下に(押し込めば)入る大きさで規定にも(ほぼ)合ってるはずだから、そんなことはありえない、と反論したのですが、だったら自分でNWと交渉して下さいと言われてしまったのでした。

で、NWの予約係に電話をしたのですが、その時に電話に出た係の方が言うには、バッグのサイズは(ソフトバッグの場合)問題ではない、と。ビジネスクラスのシートの下は8インチ(約20cm)だから、それ以上の高さの動物は受け入れられない、と、こうなのです。で、彼女が言うには、エコノミーだとその高さは10インチ(約25cm)までOKだから、ましだと。

りるーさんはでかい猫ですから、20cmなんて、絶対無理。正直25cmも危ういけど、客室内に持ち込むにはここで押し切るしかない。Bの会社に了解を得、エコノミークラスに変更するつもりで、次の日、NWに電話をかけ直しました。

が、、、結論から言うと、ビジネスで我々、帰りました。正直、どうしてもビジネスで帰りたかったので、本当にほっとした。

というのも、人間はどこに乗ろうがどうでも良かったんですが、我々にとって大事だったのは、ビジネスとエコノミーのトイレの数の違いだったのね。エコノミーだとよくトイレの前で待ってる人を見るけど、ビジネスだとトイレ一つあたりの乗客がかなり少ないから、待ってる人なんてほとんどいない、というのが、アメリカに来るときの飛行機での発見だったわけで。薬を6-8時間ごとに飲ませろと言われていたので、りるーちゃんをトイレでバッグから出したいと思っていたし、あわよくば、またお篭りすることができるといいなあと思ってましたから。。。


なぜ、ビジネスに乗れたかというと、続きはこうなんです。

二回目に電話した時に出たNWの係の方に一回目の電話の顛末を話して、エコノミーを取りたいというと、それはおかしい、と。バッグがNWの規定サイズに合ってる以上(ちょっと大きいんだけど(笑)、ソフトバッグで座席下に突っ込めるといったら問題ないと彼女は言った)、飛行機会社は乗せるべきだと。

で、話が1回目とあまりに違ってうますぎるので、本当に大丈夫か、どたんばでロスの空港のカウンターで搭乗拒否されたら立ち直れない、と、しつこく聞いたら、エライ人に確認してくると言って、しばらく電話口で待たされまして。

戻ってきた彼女が言うには、全然、問題ない、と。あなたの猫はあなたの家族なのだから、客室内に持ち込める方がいいに決まってる、良かったわね、と。。。正直、感激しました。きっと、何らかのルールはあるんだと思うんだけど、ああ、良くも悪くも融通がきくアメリカだ。この人もきっと動物を飼ってるんだと思ったものでした。

感激してばかりもいられないので、この方の名前を控えたのは当然ですが、不安だったので、何度かNWに電話して、同じ条件を説明して、あと二人(笑)、違う係りの方にOKと言ってもらい、毎度、係の人の名前も書き留めました。その時に、席も確認して、トイレに近い&人通りの少なめな場所に(最初はバーカウンターの横だったので)変えてもらったりもしました。

今回、我々が振り回された動物愛護の観点からのルール、イギリス方面はおかげで全便、客室内持込は禁止されちゃったんですよね、確か。わかるけど、きっと、このルール、存在するんだろうけど、今後もこれ以上、厳格に適用されないで欲しいなぁと思ったものでした。


2. トランキライザー(鎮静剤)

賛否両論ありますが、うちはこれ無しではとても帰って来れなかったです。。。ホリスティック系のものや、バッチレメディ系も試したけど、りるーさんには全然効かなくてねえ。

我が家の場合は日本から来る時にアセプロマジンを1回だけ飲ませて、効果がある程度はあること、薬から覚めた後も何の問題もなかったこと、がわかってましたので、使いやすかったというのもありますが。。。

猫によっては、ごくまれに、逆にハイになってしまうケースもあるそうで。今、通販でもいろいろ買えますけども、これこそ、ほんとーに個体差があるでしょうから、お医者さんにきちんと相談しつつ、飛行機に乗せる前にも一度試した方がいいとは思いますですよ。

ご参考までにうちが本番で使ったのはアセプロマジン Acepromazine(写真中央)。アメリカだと動物病院で簡単に処方してくれますが、通販でも買えるようです。
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ちなみに、左はホリスティック系の獣医がアセプロマジンの代わりによく使うというTranquility Blend(製造元に問い合わせたところ、アセプロマジンとは併用しないように、とのこと!)。右はおなじみのレスキューレメディです。

気休めと思いつつ、いろいろと(他にもまだ買った)投資してしまいました。。。^^;
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by koru2005 | 2007-04-14 08:40 | ◆りるーさん
<緊急> ペットフードのリコールについて
書き納めたつもりでしたが、気になりましたので。。。

***

ニュースになっているのでご存知の方も多いと思いますが、去年の12月から今年の3月の頭にかけて、米国のいくつかの工場で製造されたペットフード(缶&パウチ)がリコールになっていますので、お知らせまで。

詳しくはこちらの方のブログをご参照ください(ちびにんさん、すみませーん。ありがとうございます)。

特にアメリカ在住の方、、、アメリカのほとんどの大手のペットフード会社の製品が一部リコールされています(すべての製品という訳ではありません)。お持ちの缶やパウチのブランドと製造時期をチェックしましょう。死亡例も報告されています。。。


*リコールされてる製品の一覧はこちら
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by koru2005 | 2007-03-20 01:16 | ◆りるーさん
サンディエゴで面倒なこと
先に書きたいことが出来たので、コミコンの続きはまた。

***

<虫の嫌いな方には読むのを薦めません>

四季の変化が日本から見るとほとんどないように感じられるSDで、ああ夏なのだ、と感じさせられるものが私には2つある。

1つ目は悲しいことだが、山火事。

今年も先週末の記録的な暑さのせいか、カリフォルニアの内陸で発生した大規模な山火事のニュースが、連日新聞に載っている。SDには3つの気候帯が実は存在してまして(Coastal Area;海沿い、Inland;内陸、Desert;砂漠)、我々が住んでるのは海沿いなわけですが、山火事が起きてるのは、その中の砂漠エリア。

本当に湿気のない地方なので、気温が上がりすぎてしまうと、ちょっと、木がこすれあっただけで、自然発火してしまい、延焼が止まらない。我々がSDに来る直前の3年前の春はその山火事がInlandの方まで燃え広がり、家を焼かれた人々が避難所暮らしを余儀なくされると言うのが日本でもニュースになっていましたね。。。早く収まって欲しい、と願うばかりであります。

そして2つめは、、、なんだと思いますか?^^

d0056879_144343100.jpg実はそれは蟻なんでございマス。

← これがないと生きていけないSD(本当)。
夏場のスーパーやドラッグストアの店頭には駆除剤がズラリと。ネズミ殺しとかもね^^;



日本から来るとSDの自然はすばらしく、我々が住んでるのはそう田舎でもないと思うけど、朝はまるで環境音楽のような鳥のさえずりで目が覚めるし、夜は虫の声を聞きながら眠りにつく。ウサギやアライグマ、スカンク、等々の小動物を近所で見るのは全然めずらしくない。

が、動物や人にとって、暮らしやすいということは、虫にとっても暮らしやすいと言うことらしく、こっちに来て驚いたのは、ほんとーに虫が多いこと。ちょっとほっておくと、家の中は蜘蛛の巣城になってしまう。

蟻も当然1年中、家の中で見ることができるわけなのですが、それが特に増えるのは夏。なぜならば、外は暑いし、乾いてるから。蟻だって、涼を取りたいし、のども渇くらしい。

おかげで夏のSDの家の中では、蟻の行列をよく見ることが出来る。ちょっと、何か、食べ物をこぼしたりすると、列どころではなく、あっという間に面になる。おかげで床に物をこぼさないように、それだけは気をつけているのだが。。。



なのに、今朝はうちのあの方がやってくれました。

『犯人はおまえだー。吐けー、吐くのだー(嘘)』
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朝、いつものようにすりすり攻撃で起こされ、先導してくれるりるーちゃんについて、よろよろ、餌をしまってある台所に行こうとした私。が、途中で立ち止まる、あの方。廊下の一部をしきりにくんくんしている。

メガネをかけてなかったので、なんだろうと思って、近づいてよく見て後悔したんだけど、あれのバラバラ死体でしたワ^^;。茶色いアレ。前もそれっぽい足だけ落ちてるのを見たことはあったんだけど、今日は間違いない。足とともに羽とその周辺部が落ちてたからね。
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↑狩人の口。これで私にちゅーもする。。。


で、すぐにそのブツを捨てればよかったんだけど、いいや、Bが起きてきたら、拾ってもらおうと思って、ほっといたのが失敗だった。

起きてきたBに捨てといてといったら、Bさん曰く、『わーい、見てみなよ、すごいことになってる♪』、、、蟻が我が家史上、最大の面になってたかってました。列も1列じゃなくて家の四方から^^;

写真は、、、記念に撮ったけど、やめとくね(笑)

d0056879_15503942.jpgこっちに来たばっかの頃はむきになって、スプレーの殺虫剤を使ってましたが、そうすると結局あとでそうじをしなきゃいけないんで、最近はコレを常備してます。

アメリカ版、ありころり。


特に効くのは真ん中の銀色のバージョン。半日くらい大行列を見るはめになるので、蟻の超苦手な人には向かないかもだけど、中に仕込まれた美味しい毒餌をみなで行儀よく巣に持ち帰ってくれて、巣の中の子達まで。。となります。気の毒ではあるが。

SDに来た当時は蟻も生きてるわけだし、と、なるべく殺さないようにしていたが、調味料を入れてる引き出しの中まで入られたので、方針を変えました。ほんと、死んだら、蟻の神様からジゴクに落とされるかも、と言うくらいたくさん駆除したかも。自然が豊かということはこういう仕事も作ってくれると言うことです。


こちらは蟻さんがいなくなった床でくつろぐ狩人↓。
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りるーちゃんよ、食べるなら、端まで残さずに食べましょうね。。。

***

検疫で面倒なこと…
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by koru2005 | 2006-07-29 15:06 | ◆サンディエゴあれこれ
休み中の課題 @ ダウンタウン
待ちに待った学期間休み中のこるーです、こんにちは^^

年明け以来、引越しと学校が重なって、土日も常に何かに追いまくられてるような日々でしたので、今度の休みはそりゃあ、もう、うれしい♪ おまけに夏まで来ちゃって、お天気最高(日差しは怖いが^^;) ぶらぁぼ、ぶらぁぼ、ざます(喜)。

指折り数えたこの休み、休み中にこなすべく設定した課題がいくつかございましたので、早速取り掛かりましたよ。


まずはこれじゃ…
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さーて、なんでございましょうや?^^
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by koru2005 | 2006-05-29 09:27 | ◆日々の暮らし
殿の多忙な日々
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このところ、下僕どもが、ぷれぜんてーしょん、とか、しゅっちょう、とか申して、どうも働きが悪くてのう。。。麿がいかようにして、奴どもを鍛えなおしてやったか見せて進ぜよう。


まずは飯の支度からじゃ。先頃、麿がちょうず(手洗)に不自由して以来、どうも膳のものが貧しくなっておったが、改めさせたぞよ。
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d0056879_14612.jpg麿はびたみねらるみっくす(生食の補助食品)が、それは好きでのう。しかし、このびた…はイーストとやらが入っており、お手水の病に悪いとかで、しばしAに禁じられておったのじゃ。久々のびた…ゆえ、つい、立ち上がってくってしもうたが、の。

ビタミンCとかいう白い粉も、結石予防によいとかで、毎度、食わされておるようじゃが(入れすぎるとお腹を下すそうで要注意)、生食(鶏)は水気が多いうえに、Aがさらに水を足すゆえ、最近の麿はどうもお手水が近くてのう。おかげで、日に2回、きっちり行くようになってしもうたわ(感涙 by A)。
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(近頃、前にもまして、お尻をぬらす確率が増えた気がする。おしっこの後、尻尾を高々と上げて、きゃーきゃー言いながらこっちに走ってくる殿を見るたび、こいつ、わざと汚してんじゃねぇのか、と、思いつつも、レンジで暖めた濡れペーパータオルで尻を拭いてやるワタクシ。考えすぎだろうか…)


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(一応、これでも、真面目に、いや、必死に勉強してるんです^^)


なに? 領地の見回りの時間とな。よし、馬を引け~
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今日も敵の襲来からわが領民を守れたのお。。。

よし、少々、身体の屈伸運動をこなして、今日のところは終わりとしてやるか。d0056879_15133231.jpgd0056879_15135583.jpg



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りるーちゃんよ、頼むから、明日だけは4時に起きて、人の顔の上を走り回らんでくれーT_T


*****

一週間ぶりでござんす。皆さんお元気でしたか。

引越前に当たったら地獄を見ると思って、プレゼンをとっととやることにしたら、オンラインの課題が押せ押せになってしまい、つい、先ほど、なんとか、出すことが出来ました(締め切りまであと1時間23分^^;)。いやー、久しぶりに時計を見ながら、必死でPCに向かうという緊迫感を堪能しましたね、ははは…(苦笑)。

でも、まだ、出してないクラスメートもいるのよねぇ(オンラインでBBSに投稿するから、人の進捗も全部わかる。サイアク。。。)。大丈夫か、Sよ。オンラインで全部、やるということは多少、、PCを使い慣れてないと厳しいようで、友人Sは先生が出した課題のファイルがサイト上で見つけられず、泣いておりました(送ったけど)。課題もパワーポイントやワードのファイルで図表入りでバンバン出されるので、こういうアプリケーションを使ったことない人はどうするんだろう、と思ったり。

いろいろな意味で、へーほー、且つ、ハードなオンラインクラスでありまする。人の課題も全部読んで、レスポンスしなきゃいけないんで、多分、すごく勉強にはなる、と、は、思うけどもねえ。

*****

では申し訳ないですが、今日は力尽きましたので、皆さんのところには明日以降、うかがいまする。これにて、ごめん。
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by koru2005 | 2006-02-16 15:49 | ◆りるーさん
備えあれば…
あけましておめでとうございます。

d0056879_7181258.jpg日本の17時間後に新年を迎えたこちらでは、元旦ですら単なる祭日。正月気分を味合うのはほぼ不可能ですが、おせち嫌いの罰当たりのBにぶつぶつ言われながらも、祝い肴とお雑煮だけは作って、一応お祝いしてみました。

さらに日本情緒にひたるべく(?)1日にはMemoirs of a Geisha(日本語タイトルSAYURI)を見に行ってきました。会場は身なりのよさげな年配のご夫婦、グループ(対 ナルニア国物語=家族連れでもっとカジュアルなお客が多かった)でほぼ満席。ラストでは涙を拭く女性も結構いたみたい。

私の感想をちびっとだけ言うと、内容はけっして悪くない。が、日本人のワタクシにはどうしてもディテールが目に付きました(苦笑)。ラスト・サムライほどのエキゾチック感はないけど(コレは嫌味です。日本にあんな大きな羊歯は生えないよね^^)、特に着物の着方は…ううむ。

着物の着付けは襟合わせが命だと個人的には思っとりますが、特に日本人以外の女優の襟元がなぁ…。着物が安っぽく見えて&女優が貧相に見えて、勿体無いことこの上ない。あいかわらず日本文化礼賛♪という感じなのは興味深かったですがね。

*****

ところで大晦日以来、サンディエゴは珍しくも雨(私が一年ぶりに窓を洗ったとたんに降りだした…ムカつく^^;)。今日はまるで台風のような嵐でございます。九州育ちの私は台風=学校が休み、という記憶が染み付いていまして、被害が出ない程度の台風にはつい、『♪』と条件反射的に感じてしまったりするんですが、うちにはこの手のモノが大嫌いな方がおられるんですねぇ。もちろん、この方です。
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ごらんのとおり、朝から引きつっております。サンディエゴは気候がいい上に、台風もハリケーンもない土地柄。ここらの家はたぶん雨&風のことなんて、なーんにも考えずに作られている。その上、我が家は おんぼろ 非常に趣のある作り(^^)。

おかげでたまに強風が吹くとそこらじゅうから隙間風がぴゅぅ~っ。屋根は防音もしてないんで、雨が降る音が、ばたばたばたっ。庭の松の木はばさばさばさ~っ(笑)。

そのたんびに殿はあちらに走り、こちらにもぐり、音のするほうに匍匐前進。。。忙しいことこの上ないのですワ。
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風の合間に休憩中…


一日中、風や雨に翻弄されて右往左往しているへなちょこな殿を見ていると、カチッ、カチッ、とまたボーコーに石が形成されていってるんではないかと、思わずクラクラする貧しー飼主のワタクシ。


そこで、ついにペット保険というものに加入いたしました…
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今回、私が加入したのはPet Careという名前の保険。他にもいくつかあった候補の中からコレを選んだのは、猫専用の、さらにいうと、室内飼の猫専用の保険があったこと。

交通事故による怪我、等がカバーされない代わりに(←コレが一番高いらしい)、うちには必須のFLUTD猫尿路下部疾患(2500ドルまでカバー。早く入っときゃ良かった(T_T))や、室内猫にありがちな異物誤飲、火傷、等ががっちりカバーされて、月9.95ドル。

今日、かかりつけの病院にコレまでの病歴を保険会社に送ってもらう手続きをして、保険の加入手続きは完了。これでちょっとは気が楽になったような。だぁーって、FLUTDになるたびごと、に、うん十万も請求されたらと思うと涙がちょちょぎれるでしょ。

が、願わくば、どうか1ドルでも保険を使う機会が来ませんように、今年は健康に過ごして欲しいものですだ。そして、みなさまも(&みなさまのご家族、にゃんこ、わんこ、、、も皆も)今年は祈・無病息災!
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by koru2005 | 2006-01-03 08:21 | ◆りるーさん
つまっちまったの。
ここのところ、なんだかとっても暑いサンディエゴ。11月も後半だというに、今の気温は30℃だって(日曜の正午時点)。ただ、湿度が低いので、室内は半そでに薄いカーディガンでちょうどいい感じ。日向ぼっこにサイコーの天気と言えましょう…
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…というわけでこの方もこのように、とろ~り、お気に入りのB氏の靴下入れでまったり。死んでるわけぢゃないのよ^^(今日出勤中の気の毒なBさんですが、この人、出かけるとき、毎度、日光にあてて、靴下と服の色合わせをするの^^;。で、引き出しが毎度出しっぱななしに。。。)


本当に今日はいい天気で気持ちのいい日和ですが、先週の今日を思い出すとシミジミ、更に幸せを感じる。なぜなら、先週のこの頃、りるーさんは入院したので、ね。
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…病院からもらった3ページにびっしりのFLUTD(猫下部尿路疾患)の解説文と、退院後のりるーさんへの指示書き。


先週、日曜日のアサイチに病院に行った後、りるーさんが帰宅後もトイレにやたら行く。でも、じっと座ってるのだけど、おしっこが全く出てない。どう考えてもおかしい、ということで、昼過ぎにもう一度、病院に行ったところ、尿道が完全に詰まってるということがわかり、即刻、入院。カテーテルを初めて入れました。朝の時点では膀胱におしっこがあまり貯まってなかったので、症状が出なかったらしい。

前に一回やったのはストレスから来る膀胱炎(抗生物質で一発で治った)。結石(ストロバイト結晶)になったのは、初めてだったためか、膀胱内には結石は見つからず、バクテリアの反応もなかったのは幸運だと言われました(=多分ストレスが主原因ということ)。が、気づくのが少し遅れていたら、かなりまずい事態になっていたらしい。

FLUTDと言う病気は原因が特定できないそうですが(複数の原因が絡むそう)、例の近所中の木の剪定は二重サッシのマンションで育った殿にはかなりつらかった模様。電話も出来ないようなうるささが何日も続きましたから。そして、次の日に私が昼間、用事で出かけたので、余計、我慢したのかもしれない、とも思ったり。BはBで友人と夜中までうちで飲んでたのも嫌だったのかも、とか、思ってるようです。まぁ、いろいろと重なったのかな。。。

診断後、すぐ言われたのは、カテーテルでの洗浄(というのか)は2日から5日かかるので、入院が必要ということ。が、24時間看護をうたってる行きつけのAll Creatures Hospitalは、日曜の夜は当直が看護士しかいないということで、緊急患者のりるーさんは24時間救急体制をとってるHeren Woodsword Animal Center(前に餌の寄付に行った所。病院間は車で5分くらい)に移動させなければならない。というわけで、日曜夜の10時と月曜朝7時に病院間を往復しました。。。

そのときに初めて治療中のりるーさんを見たのですが、両前足にはテープで点滴が巻きつけられ、オシリからはおしっこを取るカテーテルのチューブが。頭の周りにはなめないようにと、カラーが巻かれてまして、みるからにグッタリした様子。かわいそうで泣けた。。。
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…このかわいいオシリに(でかいって?^^;)チューブを入れたの。。。
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…点滴の後のお手手。剃られてしまった毛が哀しい(泣)。


ありがたいことに月曜の午前中には自分で排泄できるようになり、月曜の夜、うちに帰ってきました。いつも寝るとき、顔に張り付いてるものがないのが、こんなに寂しいと思いませんでしたよ、よく蹴られてるけどさっ。


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…退院時に指示された療法食と薬(カテーテルを入れた後の化膿止め)。前回の膀胱炎のときの療法食は大嫌いで、全然食べなかったけど、このHill'sのc/dは結構、好きみたい。ただ、副産物系の肉や穀物が含まれており、医者に言わせても、我が家でいつも食べさせているWellnessより全然、品質はよくない。おかげでWellnessより安かったけどねぇ。

自分ちの猫もFLUTDをやったという獣医さんも(慰めるためか、そう教えてくれたのだけど、安心していいものか^^;)しばらくしてWellnessに戻したということなので、お医者さんに相談しながら、餌についてはじっくり考えたいと思ってるところ。取りあえずは良質の蛋白質と水分を取らせたいので、鶏一羽煮込んでスープ(The New Natural Cat(ライフログ)のレシピ)を作ってみました。
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…作ったスープはキューブ状に冷凍して保存してます。

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…奮発してちょっといい鶏を買ったせいか、おいしいらしく、なかなか好評。薬と一緒にウェットフードに混ぜて与えてます。おかげで、いまやおしっこに日に5-6回も行ってる(笑)。医者からもGreat!と経過を誉められました。ただ、スープの方がフードよりおいしいらしく、スープをなめきると、そこで食べるのをやめようとするのは笑えますがね。


夜の10時にAll Creatures Hospitalに行って驚いたのは看護士が3人と医者が1人、りるーさんについていたこと。入院中は数時間おきに経過報告の、退院後も何度か確認の電話が、獣医からかかってきました。近いというのがこの病院を選んだ最大の理由だったのですが、いい病院でよかったです(地元の新聞でも何度かSDのベスト病院に選ばれていたことを後で知りました)。

が、よい病院は値段も良かった(苦笑)…
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…さーて、一泊二日でいくらかかったと思います? ちょっと恐ろしくて言えないよぉん。冬にSFに飛行機でガッと一泊で行こうかと夢想していたのですが、SFで四ツ星ホテルに泊まって、おっされーな高級三ツ星レストランにいったとしても、今回の病院代よりははるかに安いだろーよ、ははは。。。

というわけで、この冬は殿と愛の日々を過ごしまーす。学校も1月末までないし。久々にじっくり編物でもしながら、ケーキでも焼いて、DVD、読書三昧の日々にしようか、と。引きこもり予定の私に最近読んだ面白い本、いいDVDのある方、是非、推薦くださいませ!

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…今日も元気に暴れまわるりるーさんです(ここもバスルームの棚の上。高さ2m以上あるでしょう)。帰宅当時は不安そうで、トイレに行くのもAを誘っていく有様でしたが、ここ2,3日はひとりでぐいぐいおしっこもできるように。さぁ、殿、この冬は2人の世界を作ろうネ♪
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by koru2005 | 2005-11-21 08:09 | ◆りるーさん
バタバタの一週間 + Birch Aquarium
お久しぶりでございます、みなさま。お元気でしたか?

先週の木曜日でUCSDでの教育実習が終わりました。私の取っているTESOLのコースでは60時間の実習が義務付けられてまして、先週でその中のUCSD付属の英語学校での分が終わりました(残りは違う学校に行く予定)。

私は英語のネイティブ・スピーカー(英語が母国語の人)ではないので、実際に前に立って、授業を仕切るようなことはさせられませんでしたが、アシスタントのような形でクラスに入り、文法の質問に答えたり、会話の相手になったり、というようなことをやったり。時間はとられましたが、とても楽しかった一週間でした。

d0056879_448486.jpgちょうど、あるクラスでのフィー
ルド・トリップと時期が重なって
いたので、一緒にUCSD付属の
水族館(Birch Aquarium)にも
行ったりなんかして(笑)。

→先生(前列、グレーの髪の人。
因みに私は写ってません^^)と
学生達。このクラスは初級クラス
だったので、学生(=留学生)は
日本、韓国の大学生が中心。
上のレベルに行くほど、欧州の
子が増えるかな。


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みんなで水族館の展示物に大騒ぎ。。。はっきり言って、かなりかわいい学生達。実は自分も20年近く前にNYの方に語学留学したことあるんすけど、こんなにかわいらしかっただろーか、いや、かわいくなかったと思う(笑)。

UCSDの語学学校は結構、学費が高い&この時期に留学してるような子達は長期で来てる子がほとんどなので、日本人に限らず、裕福な家の子が多いらしいのですが、余りにみんな、素直&子供らしいのが、今回の最大のオドロキでした。時代が変わったということ? それとも単にワタクシが年を取っただけでしょうかね、ははは。。。


ちなみに水族館はこんなとこ…
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左の写真が入口の写真。水族館のすぐ裏は海(右)。この日はくもってて残念だったけど、晴れたらさぞかし、綺麗なことでしょう。


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美味しそうな^^いわしの群れと、ひらひらのタツノオトシゴ君。

水族館自体は最近の日本の大きな水族館に慣れた目で見ると、かなり小さいです。が、空いてるし、のんびりした雰囲気がいい感じ。うちからも近いので、日曜の晴れた午後にでも、ふらっと、また行きたいなと思いました。


他に先週やったことといえば…
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…はーい、一個、模擬授業のプレゼンをやりましたよ。これはそのとき、使った小道具。今、英語、特に話す聞くの教育はNatural Approachと呼ばれる子供が第一言語を習得する時と同じようなステップをたどって教えようというやり方が一つのトレンド。

先週、プレゼンをやったクラスはスピーキングとリスニングのクラスだったので、このアプローチに従いまして、先生役の人間はまずはたくさんのINPUTを生徒に与えねばならぬ、ということで、人を形容する言葉(形容詞や名詞)をこういう小道具を使って、しつこくINPUT。その後はアメリカのESLクラスお決まりのゲーム:背中に紙を貼って、私はどう見える? と聞いてくというアクティビティ、を提案いたしました。

いいですよね、アメリカのクラスは少人数だし、机も動かせるし、皆で盛り上って騒いでも、誉められるくらいのもんで、隣のクラスから苦情も来ない(苦笑)。このゲームもそのクラスの全員(ほとんどがアメリカ人の現役教員なので、皆、非常に協力的^^)で、わぁわぁ、やったので先生も大喜びでした。日本だとこんなこと絶対に出来ないよねー。その辺のギャップをどうやって埋めるかを来年以降、考えるんでしょうが。


*****

そして、一番、大きな今週の事件はコレ…
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…前にも書きましたが、金曜日にうちの松の枝の剪定に、クレーン車と木の剪定専用のゴミ収集車が来ました。朝7時半から来たこの人達(4人組)、2人は自らロープを使って木に登り、あと1人はクレーンで、各々チェーンソーを持っての作業でした。


見てる分にはオオゲサで面白かったんだけど、問題はこちらの方…
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…実は音がすごかったんですよ。落ちた枝は粉砕機みたいなので、砕くしねぇ。。。

と言う訳で、治ったと思ったのに、さっき、また行ってきました…
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…病気じゃないのよねぇ。。。でもね、我慢しちゃうの、と言う訳で、今回は抗生物資はなし。尿を酸性に保つためのビタミンC系のサプリメントを薦められて買いましたが。

実は月曜にもまた来るんですよ、クレーン車、今度は裏庭に。頼むよ、りるーさん、トイレに行ってくれ。。。

というわけで、さて、これから一緒に運動せねば。水、飲んで欲しいからね!
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by koru2005 | 2005-11-14 05:59 | ◆日々の暮らし